【世田谷区】飲食店の三密回避する『新型コロナウイルス 感染防止対策サポート事業』とは?
2020年5月、株式会社engine(世田谷区)とエフ工芸(埼玉県越谷市)は、共同で飲食店向けに『新型コロナウイルス 感染防止対策サポート事業』を開始しました。
緊急事態宣言が解除された後、飲食店では新しいルールに従い、感染予防対策に追われていますが、社会的距離や席数を減らすなどの対応が難しい店舗も多くあります。そこで、客数を維持しつつ、空間デザインや機能を損なわないよう、テーブルに置くだけの専用設計の透明アクリルパーテーション「SOCIAL DISTANCE GUARD」を提供するなど、様々な飲食店、業態に合わせて提案されるそうです。
次亜塩素酸水デフューザーなどと組み合わせなども提案されています。
店員さんの感染予防用のクリアマスク、フェイスシールドなどもあります。
フィスシールドも見慣れてきましたね。
このような目印が店舗に掲示されるようになるのですね。
確かに飲食店で席を空けて座ったら、一緒に食事に行く意味がないですよね。このように対策が取られているお店だったら安心して楽しめそうですね。これから他にも、飲食店に限らず、色々な対策を目にすることがあるでしょう。私たちも慎重に気をつけながら、段々と新しい生活習慣に慣れて日常を取り戻して行きましょう。