【世田谷区】梅雨前に区内の浸水被害「風水害に備える」ご自宅の対策を確認をしておきましょう!

本日、区では【区のおしらせ「せたがや」の「風水害に備える」特集号】を発行しました。昨年、2019年10月に発生した台風19号の多摩川氾濫などの被害は、みなさんも記憶に新しいと思います。今年も6月に入り、もうすぐ梅雨入りですから、いざという時に慌てないように情報収集や対策などの備えをしましょう。

「Yahoo!防災速報」アプリの設定している人も多いと思います。区が発令する避難情報等、風水害に関する防災情報については、主に以下のような手段があります。一度ご確認ください。緊急速報メールは登録不要です。

●エフエム世田谷(83.4MHz):区の避難情報や開設避難所の情報等を聞くことができます。

●災害・防犯情報メール:あらかじめメールアドレスをご登録いただいた方に、避難情報や開設避難所の情報等がメールで届きます。

●ツイッター(アカウント:@setagaya_kiki):フォローすると、区の避難情報等に関するツイートが配信されます。

また、区の対策の一つで、『雨水浸透施設や雨水タンクの設置』を推進しているのをご存知ですか?助成金が100%(上限あり)交付されるそうです。

関連して、区では最近のゲリラ豪雨などの対策のため、浸水被害を防ぐための色々な対策を推進しています。

●世田谷区豪雨対策行動計画

例えば、深沢の呑川エリアの例です。浸水対策の下水道工事が行われています。

世田谷区浸水下水道工事

工事エリアは広くありませんが、深く掘っている模様です。

世田谷区浸水下水道工事

この数年は想定外の豪雨や台風などで水害が身近で発生しています。いざという時に困らないように、みなさんもご家族で備えや対策を確認しておくと良いのではないでしょうか。

MUCCO

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