【世田谷区】再開した 保護犬・保護猫カフェで、わんちゃん、ねこちゃんが里親さんをじっと待っています=^^=
緊急事態宣言が発令された後、みなさんも、ペット需要が高まるというニュースを耳にされたと思います。
6月に入ってから、保護猫や保護犬のカフェなどが営業再開してるようです。営業自粛期間中、里親さんをずっと待っていた犬や猫、あるいは、いつもより静かでいいと思っていた犬や猫もいるかもしれませんね。
世田谷区には、多くの保護犬・保護猫のカフェや施設がありますが、2軒、ご紹介しますので、興味のある方はぜひご覧ください。
駒猫
駒澤大学の近くにある「保護猫カフェ駒猫(KOMA NEKO)」は2020年6月1日から営業開始しています。4月6日から休業している間、行ったつもり募金やほしい物リストなどで、支援を募り、多くの方が協力されたようです。あったかいですね。
猫が飼いたい、あるいは、飼えないけれど、触れ合いたいと思う方は、出向いてみてはいかがでしょう?
一階の入り口です。
営業再開しましたが、まだまだ油断禁物ですね。お互いのため、猫たちのため、6月中は予約制です。7月からは平日は予約なしでも可、土日だけ予約制となります。
猫付きでレンタルスペースの貸し出しもあるようです。周りの環境もよく、室内も広々としているので、少人数のイベントに向いていますね。
場所はこちら↓
N P Oみなしご救援隊犬猫譲渡センター 東京支部&保護犬猫カフェ
自由が丘駅から徒歩10分程度のところにあります。こちらはやむを得ず、飼えなくなった犬や猫たちを引き取って、新しい里親さんに引き渡す活動をしています。赤ちゃん犬・猫とは限りませんので、それでも構わない、犬や猫を引き取りたい方にオススメです。飼えないけれど、触れ合いたい方も、受け入れていますので、ぜひ出向いてみてはいかがでしょうか?
里親さんが決まった猫ちゃんです。良かったですね!
広くない店内ですので、待つことがあるかもしれません。
店頭に設置された募金箱です。
支援できるものもあります。保護する側の立場と保護された犬や猫にとって、必要なものがあるのですね。
こちらは東京支部で、広島が本部です。
●東京支部
場所はこちら↓
新型コロナウイルス感染拡大による影響で、今後もテレワークが増えるなどの働き方に変化がある人も多いと思います。自宅にいる時間が長くなれば、無理と思っていたわんちゃんの散歩もできるようになったり、ペットとの時間ができますね。
犬や猫も病気になったり、老いたりします。里親には、人間と同じように最期を看取る覚悟が必要です。そうすれば、きっとかけがえのないパートナーを得られることでしょう。
世田谷区には、たくさんの保護犬・保護猫のカフェや譲渡会を開催する団体などがありますので、お近くにもあるかもしれません。
これを機に興味のある方は保護犬・保護猫と暮らすことをご検討されてはいかがでしょうか?