【世田谷区】二子玉川エリアで緊急事態宣言中に閉店してしまったショップは?なんと老舗の喫茶店も。
2021年4月25日から始まった3回目の緊急事態宣言は5月31日まで延長されました。この間、二子玉川エリアでは、閉店してしまったお店が2店舗ありました。
老舗「カフェ サンレモ 玉川店」が閉店
二子玉川ライズが建設される以前から、二子玉川にあった老舗の喫茶店「カフェサンレモ」がいつの間にか閉店していました。日にちは定かではありませんが、4月閉店だと思われます。昔から住んでいる人や通っていた人にとっては一抹の寂しさがあるのではないでしょうか。最近の二子玉川の雰囲気には、いい意味で合わない昔ながらのスタイルの喫茶店でした。また一つ老舗が消えてしまいました。
今となっては聞くことはできませんが、店名のサンレモはイタリアサンレモ(San Remo)から来ているのでしょうか。
昔の二子玉川の風景がまた一つ消えますが、今年10周年を迎える二子玉川ライズも10年後には20年前からある、老舗のショッピングモールとなるわけですね。
施工許可証を見ると、韓国のフライドチキンで人気の「bb.q オリーブチキンカフェ(bb.q OLIVE CHICKEN cafe)二子玉川店」とあります。どうやら、跡地に7月初旬頃にオープンするようです。楽しみですね!
アディダス ブランドコアストアは4月24日で閉店
「アディダス ブランドコアストア」は、緊急事態宣言の前日、2021年4月24日で閉店してしまいました。2018年4月にオープンして以来、二子玉川ライズテラスマーケット1階の角地で顔になっていました。ボルダリングスペースがあったり、体験型イベントをしたり、いつも新しい提案をしてくれたショップでしたから、残念に思う人も多いのではないでしょうか。
次にどのようなお店が入るのか、まだ情報がありませんが、広いスペースならではのショップが入ることでしょう。
以前は、ロータリー側のスペースを使った、ちょっとしたイベントが時々行われていましたが、早くそんな日が戻ってくるといいですね。
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