【世田谷区】天井の鏡に映る自分を見ながらレッスンできる無料体験を受付中?!「Pilates Mirror/ピラティスミラー」は6月16日グランドオープン予定!
緊急事態宣言が来月6月20日まで延長され、コロナ禍は1年以上になり外出を控える日々が日常になりつつあります。仕方がないことでもありますが、運動不足になっていませんか?
二子玉川に新しいピラティススタジオ「Pilates Mirror(ピラティスミラー)」が2021年6月16日にオープン予定です。このスタジオでは、壁だけではなく、天井ミラーを設置して、仰向けになったときに自分のムーブメントをチェックしながらレッスンが受けられます。オープンまでの間、無料体験会を女性限定で実施中ですので、ご興味のある方は、体験レッスン予約をご確認ください。
コナミスポーツクラブによる経営で、場所はコナミスポーツクラブと同じビルの一角です。
コナミスポーツクラブは現在、休業要請に従い、臨時休業中です。
ピラティスのレッスン時間は1時間が標準的ですが、ピラティスミラーでは、30分でフォーカスしたレッスンなので、合間の時間を利用しやすくなっています。レッスンは、ピラティスの特徴でもある“リフォーマー”というマシンを使い、少人数性(最大6人)のグループレッスンです。レッスン前の20分は、リフォーマーを使用してセルフトレーニングもできます。
『筋肉は嘘をつかない』という某俳優さんなどのフレーズは説得力があるのではないでしょうか。筋肉にも、皮膚から触れるアウターマッスルと、触れない深部のインナーマッスルがあります。トレーニングの目的やどこからアプローチするのかという違いがあるのでしょう。ピラティスでは、呼吸と連動してインナーマッスルを動かすことに重点を置いているので、アウター筋肉を発達させるよりも、体幹トレーニングの一環として、姿勢や立位が気になる人にオススメできる“ワークアウト”なのです。
ピラティスは、創始者Joseph Hubertus Plates(ジョセフ・ヒューバータス・ピラティス)氏が、第一次世界大戦の時に負傷兵のリハビリを考案したことが基礎になっています。ムーブメントはヨガから多く取り入れているため、似ています。歴史的には、ヨガ4,000年、ピラティス100年ですね!ピラティスメソッドは、体幹(コア)を鍛えることが知られています。それだけではなく、より効率的に身体が使えるように、人間が本来持っている身体のリズムや精神的な安定などをもたらすことから、トップアスリートのトレーニングに取り入れられたり、高齢者施設やリハビリテーションに利用されています。難しくはありません、自分の身体を動かす“感覚”を感じて、次に“コントロールできる感覚”を取り戻す、日本語で言うと、“自分の身体を治める”ということでしょうか。

プレスリリースより
天井のミラーで自分の身体の動きや位置を確認する体験をしながら、コアとインナーマッスルを鍛えるうちに、目で見なくても身体を正しくポジショニングできるようになることでしょう。初心者の方には正しくできるように、ベテランに人には、できていることを確認した上で、より美しく動けるように、鏡は効果を発揮してくれます。興味がある人、あるいは、運動不足で悩んでいる人、けれども時間を多くは割けないという人は、「ピラティスミラー」を体験してみてはいかがでしょうか?
また、二子玉川には、ピラティススタジオがいくつかありますので、自分のライフスタイルや好みに合うものを探してみるのもいいですね!
場所はこちら↓