【世田谷区】キッズMBAって？「キッズベースキャンプ」では『ソウゾウリョクを育むプロジェクト』など、子供たちが作る学童保育で学びが盛り沢山！

子どもが放課後や長期休みの時、学童保育は働く保護者さんたちにとって強い味方です。主に自治体や民間が運営していて、サービス内容など様々なタイプがありますが、「キッズベースキャンプ」もその一つです。

その「キッズベースキャンプ」では、小学生向けのキャリア教育プログラムに『キッズMBA 』という、仕事や経済の仕組みについて学び、自分と社会とのつながりを知ってもらうものがあります。小学生の頃から仕事や社会に関心を持つことで、自分の職業や夢、目標を持つことにつながるのではないかというわけです。何やら、頼もしいプログラムではありませんか！

その『キッズMBA』の一環として、社会での仕事を実体験する「“ソウゾウリョク”を育むプロジェクト」があり、ワークショップを開催しています。6月に実施された第2弾は『工事編』で、店舗開発の一連の工程を体験しています。床張り作業や造作など、職人さんたちによる本格的な指導による体験でした。

キッズベースキャンプは、株式会社東急キッズベースキャンプによる運営で、東京都内と神奈川県の東急線沿線を中心に現在23店舗あり、区内には、二子玉川∞、キッズベースキャンプα二子玉川、用賀、桜新町、三軒茶屋があります。

利用時間・内容によって、レギュラー会員、スポット会員など、料金はいくつかタイプがあります。送迎サービスも３種類、指定小学校へのお迎え、おかえりサポート、オプションの３種類があります。夜22時頃が一番遅い時間です。

今月7月から夏休みが始まりますので、お仕事を持つ保護者さんたちは大変な時期になりますね。無料体験などもあるようです。もしその間のお子さんの居場所の算段がまだ決まっていない人は一度チェックされてみてはいかがでしょうか？

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