【世田谷区】大阪の「amsu tea」プロデュースで東京初出店!「TEA MAISON KoKoTTe」がグランドオープンしました!今年3月に惜しまれながら閉店した「マルメゾン赤堤店」が生まれ変わりました!
あなたは珈琲派、紅茶派どちらでしょうか?
コロナ禍が2年近く続く中、自宅の近くに新しくカフェが開店し、コワーキングスペースとして利用したり、リモートワークの合間に立ち寄る習慣ができた人も多いのではありませんか?
カフェは珈琲屋さんのことを指し、紅茶屋さんは“紅茶専門店・ティーハウス”と言われることが多いようですが、日本語の“喫茶店”なら、どちらでも使える名前、漢字って便利ですね!
世田谷線松原駅の近くに、大阪の本格紅茶ブランド「amsu tea」のプロデュースで東京初出店、本格紅茶店「TEA MAISON KoKoTTe(ティ メゾン ココット)」が10月1日グランドオープンしました!
「TEA MAISON KoKoTTe」に来たつもりなのに、店舗の看板の名前が違うのでは?と不思議に思うかもしれません。店舗に向かって左サイドには、ちゃんと対になった看板があります。
その訳は、、、、?
この場所には、1992年から今年2021年3月まで、洋菓子の名店「マルメゾン赤堤店」があり、創業者の大山栄蔵氏の引退を機に閉店したのですが、そのキッチンを活用し、菓子製造特化型シェアキッチン「Maison de labo MAL Fledge(メゾン ド ラボ マル フレッジ)」が2021年8月22日にオープンしたのです。
このシェアキッチンを利用すると、飲食店を立ち上げる初期費用を90%近く抑えられ、飲食業の創業を支援できるというわけです。
シェアキッチン「Maison de labo MAL Fledge」は2階にあり、その利用者は、1階にオープンした「TEA MAISON KoKoTTe(ティ メゾン ココット)」に、作った商品を卸、販売することができます。実店舗の開業前にテストマーケティングができるという仕組みなのです。
同店は9月16日にプレオープンしていましたので、近隣にお住まいの方の中には、すでに常連さんがいるかもしれません。
メニューは紅茶はもちろん、ボリュームも満足なランチやスイーツもあり、ゆっくりと食事やお茶を楽しむことができます。スイーツなどの甘みには、鹿児島県種子島産のさとうきびだけを使った粗糖“洗双糖(せんそうとう)”が使用されています。
- グリル野菜のスパイスカレーセット
- モッツァレラチーズの焼きカレーセット
- ベーグルサンド
- クレープ
- プディング
店内の一番奥の席は、大きな窓ガラスに向かって、広々とした木のテーブル席になっています。木立のグリーンが目に優しく、お一人でもくつろげるスペースです。
店内と同じ茶葉を買って帰ることもできます。紅茶専門店「amsu tea(アムシュティー)」のブラックティー(BLACK TEA)、フレーバーティー(FLAVOR TEA)が各種揃っています。ご自宅用はもちろんのこと、可愛らしい缶がちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうです。
オープンセールは店内での飲食代10%引きとお得です。
テイクアウトメニューもあります。シェアキッチンで作られるお菓子も、時々販売されることでしょう。一期一会のお菓子は見逃せませんね!
世田谷線松原駅から徒歩3分ほどの閑静なエリアにあります。豪徳寺駅からは徒歩12分程度、経堂駅からも14分程度と、世田谷線や豪徳寺、経堂エリアの散策する時には、ぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょう?
【世田谷区】区内に初出店!“特製ふわっとろパンケーキ”で人気の「むさしの森珈琲 世田谷オークラランド店」が2021年9月29日オープンしました!
【世田谷区】神楽坂の間借り営業から新しく店舗を構えました!「パフェバーagari」は6月15日、松陰神社前にオープンしました!
場所はこちら↓