【世田谷区】ファンは悲涙。「カレルチャペック紅茶店 自由が丘トレインチ店」が1月末で閉店してしまいます。けれど福袋は最終絶賛販売中!
「カレルチャペック紅茶店 自由が丘トレインチ店」が2022年1月31日で閉店しまいます。2022年春にオフィスを新宿に移転されることに伴い、吉祥寺本店も閉店されます。
自由が丘トレインチ店は、カレルチャペック紅茶店の世界観に浸れる大人気店です。
カレルチャペック紅茶店は、真面目な紅茶作りの姿勢を持ちながら、小難しいことは言わず、可愛らしいパッケージやカップなどのラインナップでティータイムを演出してくれるお店です。紅茶が美味しいことはもちろんのこと、紅茶に合うジャムや、紅茶にかかわる雑貨、絵本などグッズ選びが楽しい人気店です。
紅茶は、世界自然遺産「シンハラジャ熱帯雨林」に囲まれたスリランカの「ルンビニ茶園」と日本で唯一のと独占契約を交わし、汚染のない豊かな土壌で美しい空気と水のある環境で育てられた茶葉から作られています。
カレルチャペック紅茶店は、ティーバッグの商品が多い紅茶店です。鮮度のいい紅茶をティーバッグにすることで、品質が長く保たれた紅茶を楽しむことができます。
小分けで購入できて、好きなフレーバーを色々混ぜて選べるのがうれしいスタイルです。ちょっとした手土産やプレゼントにも喜ばれる逸品です。
自由が丘トレインチ店限定商品もあって、定期的に通われているファンも多いお店です。
現在、通販で2022年福袋が最終販売されています。お得な福袋、気になる方はチェックしてみてください。
これからのカレルチャペック紅茶店は駅直結のインショップを中心に新たな展開をしていきます。
今後、カレルチャペック紅茶店の店舗は、駅直結のインショップを中心に展開される予定だそうです。路面店は少なくなりますが、ファンの方々の好きな世界観が駅から近くでアクセスできるようになるのではないでしょうか。
他の店舗もありますし、ネット通販で購入できるものの、店頭でのやり取りが楽しいひとときでもあるから、日常的に利用されていた方は、閉店と聞くと一瞬フリーズしてしまうかもしれません。
近いエリアでは、全部のラインナップではなく一部の商品になりますが、紀伊國屋や玉川高島屋などでも扱われています。
残り1ヶ月半ほど、名残惜しいですが、1月末には閉店セールを予定されているそうですから、楽しみに出かけてみましょう。
トレインチ自由が丘は、2006年に開業した東急大井町線の自由が丘車庫が廃止された跡地に建設された商業施設で、自由が丘という名称ですが、実は、世田谷区と目黒区の両方にまたがっています。世田谷区と目黒区が隣接しているこのエリアで、何区なのか意識せず、行ったり来たりできるユニークさを代表しています。
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