【世田谷区】日本初!旬の牡蠣の美味しさをとじこめた殻付き牡蠣の無人店舗ショップ「カキクケコ」第1号店がオープンしました!
千歳船橋駅前の城山通り沿いに新しいお店「カキクケコ」を発見!
「牡蠣食う客は健康だ!」とか、「亜鉛の王女」などと書いてありますが、なんと、殻付き牡蠣の無人店舗ショップ「カキクケコ」の第1号店が、2022年2月5日オープンしました!
24時間営業の無人店舗ショップですが、可愛らしく、入りやすい雰囲気です!
「カキクケコ」の店頭は、グリーンに近いセルリアンブルーのイメージカラーで彩られた、一見、ヘアサロンのような雰囲気です。亜鉛の王女・カキ活美人というビジュアルが目に飛び込んできますから、一体なんだろう?と通りがかりの方々が入っていく様子が多く見受けられました。
一歩、店内に入るとやはりイメージカラーに彩られたインテリアで、正面とサイドの冷凍庫に、箱入り牡蠣の商品が置かれています。
手前にはスマホ台が設置されています。牡蠣の商品をバックにした写真の自撮り用に置いてあるのかもしれません。
ディスプレイなども海産物が販売されているというよりも、ネイルサロンのような雰囲気です。
殻つき牡蠣が1箱に5個、1,000円とシンプルな商品構成です。
冬のごちそう、旬の牡蠣、お好きな方多いですよね!牡蠣は、6月〜10月に産卵期で、11月〜4月に次の産卵に備え、栄養分を蓄える時期で、つまり、私たちにとっての旬となるわけです。
「カキクケコ」では、この旬の時期の宮城県産牡蠣を凍結させて、殻ごと販売しています。1箱に真空パックされた約500g、5個の殻つき牡蠣が入っています。
「牡蠣のがんがん焼き」として、調理の仕方が紹介されています。なるほど、簡単に食べられそうです。
- 1. 牡蠣を流水で洗う
- 2. 牡蠣を鍋に入れる(凍ったままでOK)
- 3. 水を鍋の1/3位入れる
- 4. 蓋をして中火〜強火で15分位、加熱(吹きこぼしに注意)
- 5. 2~3個殻が開いたら完成(殻が開きにくい物があります/加熱し過ぎると身が小さくなります)
- 6. お好みの食べ方で
ポン酢も販売されています。親しい方への手土産に買って、調理して一緒に食べるというのもいいアイデアではないでしょうか。殻つきだから、ちょっとゴージャスですし、話題性もありますね。
販売されている商品は3点とシンプルです。オイスターパテは、ワインなどお酒にピッタリの味わいです。
- 冷凍殻付き牡蠣(税込み1,000円)
- オイスターパテ(税込み1,300円)
- ポン酢(税込み100円)
本当に無人販売です。支払いは現金のみで料金箱に入れます。AIカメラにお金を見せてから入れます。お釣りは出ませんので、ぴったりの金額を用意しておきましょう。
今は冬、牡蠣の旬ですから、スーパーマーケットなどで新鮮な牡蠣が買えますが、年間を通して24時間営業とは、近所の方に重宝されそうではありませんか!
今後、6月までに3店舗となるそうですから、お近くにもオープンされるかもしれません。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
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