【世田谷区】下北駅前から茶沢通りまでつながる!高架下の施設「ミカン下北」が3月末にオープン予定です!
下北駅前から茶座通りまでの高架下の通りが開通します!
小田急線の線路跡地を有効活用した施設や道路などが新しくなり、変化を続ける下北沢、最近あまり行っていない方は、変わった街並みに驚かれるかもしれません。
今回は、下北沢駅前から茶沢通りにまでの京王井の頭線の高架下を利用した施設「ミカン下北(SHIMOKITA」が2022年3月30日にオープン予定です。完成すると、下北駅前から、茶沢通りまで、直通で通路が完成します!
なぜ施設名がミカンなのか?
なぜ施設名がミカンなのか、「遊ぶと働くの未完地帯へ」というプロジェクトコンセプトからきているようです。様々な店舗が入るのはもちろんのこと、働くというエッセンスが加わり、シモキタらしい多様な人々がジャンルを超えて混ざりあって新しいものを生み出していく、という場にしたいという想いが込められています。
A・D・Eの3街区に19店舗が出店される予定です。
「ミカン下北(SHIMOKITA」は、「A・B・C・D・Eの5街区」から構成されています。線路の南側のA,B街区は地上5階建て、C,D,E街区は地上2階建です。
どのようなお店が入るのか、皆さん知りたいところではありませんか。A・D・Eの3街区に19店舗が出店される予定です。
A街区
- 下北六角
- チョップスティックス
- タイ屋台999
- TSUTAYA BOOKSTORE
- PIZZERIA 8
- THE STANDARD BAKERS
- 大衆ビストロハルタ
- ダパイダン105
- ハヌリ
- 東洋百貨店
- ザ・ドリフターズ(2022年6月オープン予定)
D街区
- Island Burger
- Bar FAIRGROUND
- 楽観
- SHIMOKITA MEAT SPOT
E街区
- Zoff
- IT by ALBUM
- Knoll
- 世田谷「図書館カウンター下北沢」
C街区は2019年に既に開業している、駐輪場です!
2019年に開業してるC街区には、茶沢通り沿いに、広い駐輪場があります。開放的で出し入れもしやすく、夜でも安心して利用できそうです。
シェアオフィスとコワーキングスペース「SYCL by KEIO」も同時オープンです!
ワークプレイス「SYCL by KEIO(サイクル バイ ケイオウ)」は、ミカン下北のA街区4、5階、B街区3〜5階にオープンします。まずは、A街区4、5階が3月30日にオープンし、B街区は、下北では希少なオフィス区画で、2022年夏開業予定です。
オフィスを探していたり、起業を考えている方、あるいは、自宅以外でのリモートワークスペースが必要な方にはピッタリのワークスペースではないでしょうか。ご興味のある方は要チェックです。
世田谷区3つ目となる「図書館カウンター下北沢」がオープンします!
世田谷区の図書館のフロント「図書館カウンター下北沢」が、二子玉川、三軒茶屋に次ぐ3つ目となる 「本棚のない図書館」をキャッチコピーに誕生します。
世田谷区立図書館には、なんと約200万点の蔵書があります。それぞれの図書館に行って、直接、利用されている方も多いと思いますが、「図書館カウンター」では、事前にスマホやパソコンで予約した本や資料を借りたり、返却できる仕組みになっています。下北沢駅前で、通勤、通学の行き帰りに利用できる便利なロケーションです。
小田急線の線路跡地の開発など、最近の下北沢の開発については、未来に向けて、防災面でも安全で、発展できる街づくりをしようと、関わる方々が知恵を絞っている様子をメディアで見聞きします。
今まであまり馴染みがない人にとっては、取っ付きやすい雰囲気になっているのではないでしょうか。その分エッジが足りないように感じたり、元々、下北沢が好きな方にとっては、変化する街並みを見てさみしく思われることもあるかもしれませんね。
今までのシモキタに新しい魅力が加わり、他にはどこにもない個性的な街になるに違いありません。一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?
【世田谷区】台湾スイーツファン待望!「明天好好(Ming-Teng HAOHAO)」が下北沢に移転、グランドオープンしました!
場所はこちら↓
-
全国
-
北海道・東北
-
関東
- 茨城県
- 栃木県
- 群馬県
- 埼玉県
- 千葉県
- 東京都
- 神奈川県
-
中部
- 新潟県・富山県
- 石川県・福井県
- 山梨県・長野県
- 岐阜県
- 静岡県
- 愛知県
- 三重県
-
関西
- 滋賀県
- 京都府
- 大阪府
- 兵庫県
- 奈良県
- 和歌山県
-
中国・四国
-
九州・沖縄
- 福岡県
- 佐賀県・長崎県・熊本県
- 大分県・宮崎県
- 沖縄県