【世田谷区】もしも実際の街と小説がリンクしていたらなんだかワクワクしませんか?沿線を舞台にした「小説×街歩き」体験型コンテンツ 第1話「下北沢編」がスタートしています!

20230404 下北沢一度でも訪れたことのある実在の街と、小説のストーリーが完全にリンクしていたら、すごくワクワク・ドキドキ・ザワザワしませんか?

京王沿線を舞台にした「小説×街歩き」体験型コンテンツ「いつも駅からだった」の実証実験が始まっています。

20230406 いつも駅からだった下北沢編第1話は「下北沢」を舞台に、メジャーデビューを果たしたタイミングで、とあるSNSの投稿をきっかけに失踪してしまうバンドマンにまつわる「友情」や「家族の絆」をテーマにした物語。

小説×街歩き「いつも駅からだった」について

概要
作家 岩井圭也氏による、京王沿線の実在する駅や街、商店街やお店が登場するオリジナル短編小説を読み、主人公の歩いた道を実際にたどることで真相に近づき、謎解きが出来る。リアルな世界で、まるでミステリーに入り込んだような体験を。

※この小説は冊子だけではなく、途中まで専用サイトにて電子書籍として無料で読むことが可能。

20230406 いつも駅からだった下北沢編冊子情報
配布開始日:2023年3月3日(金)
判型規格:A6判サイズ、本文32ページ
配布部数:5,000部限定なくなり次第終了。

20230405 いつも駅からだった下北沢編

冊子&アイテムの配布場所

①【ミカン下北】TSUTAYA BOOKSTORE下北沢の入り口付近(2箇所)
配布時間:9:00~22:00
※ミカン下北公式HP

②【京王井の頭線下北沢駅構内】メディアラック
配布時間:初電~終電

③【啓文堂書店 渋谷店】渋谷マークシティEASTMALL 地下1階
配布時間:(平日)9:30~23:00(土日祝)10:00~22:00
※啓文堂公式HP

20221206 下北沢

専用サイト
概要、配布スケジュール、著者、声優紹介
開設日:2023年2月27日(月)14:00~
>>>>「いつも駅からだった」専用サイトはこちら

※2話目以降も決定次第、上記の専用サイトで発表。

楽しみ方

①小説を入手する
配布場所のいずれかに行き、短編小説の冊子とバンドのボーカルが失踪した理由とその真相を明らかにするためのキーアイテムを手に入れる。

②物語を読み進め、物語の真相を明らかにする
小説を開き、途中投げかけられる問いを推理しながら物語の真相を明らかにする。※特に推理せず読み物として最後まで楽しむことも可能です。

③朗読と街歩きを楽しむ
最後の問いに挑むため主人公が下北沢の街を移動した足取りを辿って散策をする。朗読を聞き街並みを見て「新たな小説の楽しみ方」を体験する。朗読は、代表作にアニメ「チェンソーマン」の早川アキ役などがある声優の坂田将吾さん。

20221206 下北沢

3月5日(日)には作家の岩井圭也氏のサイン会や、物語の全貌を解いた人だけに物語に登場するバンドのステッカープレゼントなど、1日限定イベントが行われました。

20221206 下北沢一番街

著者紹介:岩井圭也(いわい・けいや)/ 公式HP
作家。1987年生まれ 大阪府出身。2018年「永遠についての証明」で第9回野性時代フロンティア文学賞を受賞しデビュー。著書に『夏の陰』『文身』『最後の鑑定人』『付き添うひと』などがある。

また2023年2月17日には小学館より新刊『完全なる白銀』刊行。詳しくは小学館のウェブサイトへ。

20221206 下北沢小説の中の登場人物になったような気分で、新鮮な街歩き体験をしてみませんか?

下北沢駅はこちら↓

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