【世田谷区】4月23日(日)は世田谷区長選の投票日!より暮らしやすい世田谷区のためみんなで考え、そして投票に行こう!
2023年4月23日(日)は統一地方選挙、世田谷区長選挙の投票日です。
先日機会をいただき、世田谷区長選挙の立候補予定者である内藤ゆうや氏の「政策発表会&区役所ツアー」に参加してきました。
2011年4月の世田谷区長初当選から3期12年のベテラン、保坂展人氏(67歳)に対する区長選立候補予定者は内藤ゆうや氏、23区では史上最年少の29歳!
争点は「世田谷区役所の建て替え」について。
1960(昭和35)年竣工の世田谷区役所 第一庁舎は、ル・コルビュジエの元で学んだ建築家・前川國男の設計。ちなみに丹下健三、木村俊彦は前川事務所の出身。
※前川國男はル・コルビュジエに弟子入りした初の日本人。
第二庁舎も竣工は1969年(昭和44)年、老朽化が進み建て替えが必要な時期に来ています。
その区役所の建て替え、新しい庁舎にかかる400億円をゼロにするという内藤ゆうや氏。
保坂展人区長
工事費:400億円
建物の高さ:10階 x1棟 、5階 x3棟
理由:
・前川國男建築を残したい
・高層の建物を建てない(住民と長い期間をかけて話し合い、景観、街づくりの観点からも高い建物は建てて欲しくないという意見を聞いて。)
財源:税金でまかなう
内藤ゆうや氏
工事費:(実質)ゼロ
建物の高さ:20階程度
理由:一箇所にまとまっていた方が様々な手続きが便利。災害時にも重要な広場の面積が広くなる。
財源:世田谷区が自ら稼ぐ
①民間から借りている事務所を区役所に移動することで家賃や固定資産税が減る
②銀行に預けるだけでなく債権など基金運用
③ネーミングライツの活用
④土地を貸す
建て替えに関する計画を簡単に書きましたが、皆さんはどう考えますか?簡単すぎるので、下記に記載したTwitterやInstagram、YouTubeを観てくださいね。
元ジャーナリストと元財務省のお二人の案を足して2で割れればいいのですが(汗) とにもかくにも皆さんの目で耳で見て聞いて、どちらが世田谷区のためにより良くなるか、暮らしやすくなるかを考え、そして選挙に行きましょう!10代、20代の若い人もみんなで行こうね!
◆現世田谷区長 保坂展人氏
◆世田谷区長選挙 立候補予定者 内藤ゆうや氏
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