【世田谷区】営業日は1ヶ月に7日前後と難易度高し!並んでも一度は食べてみたいパン屋さん「ブランジュリー パリの空の下」をご紹介します☆

20230926 パリの空の下@若林

営業日は1ヶ月に7日前後、開店後すぐに売り切れ商品が続出するハードルの高いパン屋さん「ブランジュリーパリの空の下」をご存知ですか?

20230926 パリの空の下@若林

場所は、世田谷線 若林駅から徒歩8分ほど、環七から向かって世田谷通り若林交差点の横断歩道を渡り右折、左側を歩いて数軒先に黄色の可愛らしいお店が見えてきます。バスで三軒茶屋駅から「若林三丁目」、若林駅から「若林交番」バス停下車だとお店まで徒歩2分と便利です。

20230926 パリの空の下@若林

数字が逆さまですが、お店の入り口が①番で番号の順番に並びます。店内に入れるのは3人までとなっています。

20230926 パリの空の下@若林

月の初めにBlogでその月の営業日のカレンダーがupされます。営業時間は18:02頃~(なくなり次第終了)です。

20230926 パリの空の下@若林

下調べの段階で、最初に並んでいる数人の人が大量に購入し次々と売り切れてしまうとあり、せっかく並んでお店に入れても商品がなければ無駄な努力となってしまいます。なので、

20230926 パリの空の下@若林

気合を入れて(笑)2時間前に到着しました。既に並んでいたのは5名。これで買えなかったら泣きたくなりますね。

20230926 パリの空の下@若林

順番が近づきドキドキワクワクしてきます。外のガラス窓から種類をチェック!サンドイッチを見ると子持ちヤリイカ!? カンパチ!? ワタリガニ!? 個性的な具材が目に入りました。

20230926 パリの空の下@若林

「ぃや、待てよ。しょっちゅう来られる訳じゃないから、まずは変化球ではなく定番的な商品から責めよう!」と瞬時に頭の中でぐるぐると考え、よし!心を決めました。

20230926 パリの空の下@若林

  1. バゲット
  2. クロワッサン・ブール(リッチなバター)
  3. パン・オ・ショコラ
  4. サーロイン低温ロースト
  5. あべどりのブーレ・キューリー(カレー味)
  6. 豚フィレ スーヴィット(低温調理)
  7. タルト・フリュイ・ド・ラ・パフィオン

以上、無事にget出来ました!! ※お支払いは現金のみです。

20230926 パリの空の下@若林

具は、サンドイッチの域を超えたこだわりの素材、満足感のある量で、主張しすぎないソースや味付けがよく合います。それに小麦香る素朴なパン。パンだけでも具だけでもなく、一緒に食べてちょうどいいのはやはりシェフの緻密な計算か。

そして、タルトが最高に美味しかった!!ホールで買っていく人の気持ちがわかりました☆次はタルト狙いで行きたい!

20230926 パリの空の下@若林

パリでアントルメ、バゲット、クロワッサンのコンクールなどの数々の受賞歴を持つ実力派 巴 健至シェフと、パリの有名店での修行経験のある金井 由美シェフお二人のお店。

保冷バッグや大きなショッピングバッグは当たり前、前に並んでいた常連さんは小さな折りたたみチェアを持参していました。普段はハード系のパンを買い求めることが多いのですが、何事も経験、美味しくいただきました。

ブランジュリー パリの空の下はこちら↓

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