【世田谷区】ハーバード生と共に学ぶ高校生向け夏合宿「HLAB 2024 サマースクール」参加者募集開始!応募は6月16日(日)まで ※参加費奨学金あり
世田谷区の一般社団法人HLAB(エイチラボ)は、2024年8月14日(水)から8月21日(水)にかけて、高校生向けの1週間の宿泊型夏合宿「HLAB サマースクール」を、東京都をはじめ全国4つの地域で開催。それに伴い全国の高校生の参加者を募集しています。
このプログラムは全寮制のボーディングスクールのような、寝食を共にするリベラル・アーツ教育がモデルで、国内外の大学生・大学院生と高校生が共同生活を通じて学び合います。
高校生はサマースクール期間中、実際にそれぞれの開催地域を訪れ地域の特色を活かしたワークショップに参加。その地域に暮らす人々やそこに根付いた文化に触れながら、地域の魅力を五感で楽しみ、自分自身と向き合う1週間を過ごすことが出来ます。
東京都のサマースクール概要
名称:HLAB TOKYO 2024
場所:集合・解散は政策研究大学院大学
期間:2024年8月14日(水)~8月21日(水) 7泊8日
参加費:132,000円(税込)
募集人数:80人
※各地域で参加費の奨学金制度があります。詳しくは募集要項をご覧ください。
ゲスト:水口純氏/IMF(国際通貨基金) 日本代表理事
期間中に行うプログラムとして、社会の第一線で活躍されている方々による講演、パネルディスカッションがあります。「今、高校生に伝えたいこと」のテーマにそって講演いただきその後質疑応答を行います。
募集日程:
① 2024年5月12日(日) 23:59:第一次応募締め切り
② 2024年6月16日(日) 23:59:第二次応募締め切り
※合否にかかわらずメールにて結果の連絡あり
※いずれも日本時間(JST)となります
>>>>詳細はコチラから
説明会 ※申し込みが必要です
HLAB 2024 サマースクールの高校生を募集するにあたり、日本全国で説明会を開催しています。このイベントではHLABとサマースクールについて理解を深めていただけるよう、団体概要、サマースクールの募集要項などの説明を行います。また、サマースクールを企画、運営する大学生・大学院生メンターと話が出来る機会も提供します。
>>>>説明会日程・申し込みはコチラから
参加費奨学金を新設
一般社団法人HLAB(エイチラボ)は、夏合宿「HLAB TOKYO 2024」の参加にあたり、能登半島地震で被災した高校生および地方の高校生を対象とする「被災地・地方応援枠」と、日本全国の国公立の高校生を対象とする「国公立応援枠」の2つの奨学金を新設しました。
対象者:
・能登半島被災地の高校に通っているまたは通っていた高校生
・首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)および六大都市圏(東京に加え、大阪市、名古屋市、福岡市、札幌市、仙台市)以外の日本国内の高校(公立・私立不問)に通っている高校生。
減免後参加費:22,000円(税込)
奨学金額:110,000円相当
募集人数:3名
対象者:日本国内の国公立高校に通っている高校生
減免後参加費:77,000円(税込)
奨学金額:55,000円相当
募集人数:5名
備考:
奨学金選考時には被災地*1の方を優先します。(特に被害の大きかった、石川県七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、穴水町、能登町在住だった方を優先。この6市町在住だった方が参加の場合には交通費もHLABが補助します。)
*1:<能登半島地震の被災地> 金沢市、七尾市、小松市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、かほく市、白山市、能美市、河北郡津幡町、河北郡、内灘町、羽咋郡志賀町、羽咋郡宝達志水町、鹿島郡中能登町、鳳珠郡穴水町及び鳳珠郡能登町
>>>>この奨学金を新設した経緯は、HLAB公式noteを是非ご覧下さい。