【世田谷区】第二の家として過ごせる居場所「キッズクラブ経堂」に、BOOK-OFFが200冊以上の本を寄贈☆
4月23日は、「子どもの読書活動の推進に関する法律」で制定された「子ども読書の日」だそうです。そんな「子ども読書の日」に、本の買い取りでおなじみ「BOOK-OFF」が22の学童施設へ4,150冊の本を寄贈しました。
その中で、全国に放課後児童クラブを運営する「三楽」が2024年4月に経堂へ新たに開設した児童施設「キッズクラブ経堂」にも、児童書、絵本を中心とした書籍、合計約200冊以上が寄贈されました。
三楽は、「保護者が安心して働ける環境を整える手助けをする」、「子どもに安心して楽しく過ごせる場所を与えたい」という考えのもと、子どもたちがいつでも喜んで、自ら進んで参加できる第二の家としてもらえる居場所づくりを目指しています。すべての子どもを対象として、安心・安全な活動拠点(居場所)を設け、地域の方々の参画を得て、学習やスポーツ・文化芸術活動、地域住民との交流活動等を提供しています。
ブックオフは、年間約2.6億冊の書籍を買い取り、一定期間販売に至らなかった書籍はリサイクルし、再び国内循環をさせていますが、販売に至らなかった書籍にも、それを求めている人はたくさんいるといいます。
それらの書籍を必要としている施設に対し「SDGs=持続可能な開発目標 」の一つである、「次世代への教育機会の推進」の一環として書籍を寄贈しています。そこで今回、自治体が取り組む「子ども読書の日」「子どもの読書週間」に賛同し、子どもが学童で過ごす時間がより豊かになることを願い児童書を寄贈しました。
寄贈概要
寄贈施設名:キッズクラブ経堂
寄贈冊数:215冊
寄贈本の種類:絵本、童話、図鑑、学習まんが、小説など
※三楽への寄贈は2023年4月に始まり、これまで14施設へ約1,400冊を寄贈。
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4月にオープンしたばかりの放課後児童クラブ「キッズクラブ経堂」、本好きなお子さんはもちろん、お友達と楽しく遊べる場所なので、お近くの方はぜひ利用してみてくださいね☆
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