【世田谷区】和風スパゲッティの元祖「壁の穴」創業70周年記念！5月21日(火)に大感謝祭開催！☆ミートソースなど3メニューを550円で販売

老舗と一言で言っても、お店を長く続けるのは大変なことです。スパゲッティ屋さん「壁の穴」が、2023年になんと70周年を迎えました。子供のころ、渋谷宇田川町（現在は道玄坂に移転）にあった「壁の穴」に母と一緒に行ったのを覚えています。歳がバレてしまいますが(笑)

プレスリリースより

1953年の創業時から、メニュー開発にお客様の声を取り入れ、お客様の笑顔のために多数のメニューを生みだしてきた「壁の穴」。

プレスリリースより

創業70周年の前年より第3火曜日に開催してきた、伝統の3メニューが550円(税込)で楽しめる「大感謝祭」を、好評につき今年も開催。5月は21日(火)で、3メニューは「壁の穴風ナポリタン」「“伝説”のミートソース」「辛子明太子と高菜のスパゲッティ」です。月に一度のスペシャルサンクスデー、行ったことがある方も、初めての方も、この機会に元祖和風スパゲッティを味わってみませんか？

「壁の穴」70周年記念大感謝祭

開催日：2024年5月21日(火)

■ “伝説”のミートソース大感謝祭特別価格 500円（税込550円）

野菜の旨みと肉の味わいを最大限に生かすため、素材にこだわり丁寧に時間をかけて仕上げられています。シンプルな中にも壁の穴の歴史と想いを感じる事の出来る逸品です。

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■ 壁の穴風ナポリタン大感謝祭特別価格 500円（税込550円）

数あるナポリタンの中でも、ひと味違う商品です。パスタ専門店のノウハウが詰まった壁の穴風ナポリタン。独自のレシピで改良、素材の味を生かした仕上がりになっています。

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■ 辛子明太子と高菜のスパゲッティ大感謝祭特別価格 500円（税込550円）

辛子明太子と高菜の間違いない組み合わせ、ピリッと心地良い辛みがクセになります。

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「壁の穴」70周年記念大感謝祭実施店舗：「壁の穴」全店舗および「バーチョディジュリエッタ」そごう大宮店

東急線沿線の店舗：

・渋谷道玄坂小路本店（たらこｽﾊﾟｹﾞｯﾃｨ発祥店）

・自由が丘店／メルサパートⅠ3F

・玉川高島屋店／玉川高島屋Ｓ･Ｃ南館9階

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壁の穴ヒストリー

1953年「Hole in the wall」の店名で東京都中央区田村町（現西新橋）にオープン。創業者は「和風スパゲッティの元祖」と称される成松孝安。成松はある日、横須賀の海岸でCIA初代東京支局長、ポール・ブルーム氏と偶然に出会いそのブルーム邸（渋谷神山町）に執事として従事することになる。その後、日本の指導的知識人を集めた「火曜会」（ブルーム氏が主催：日本からの情報収集を目的）にも参加するようになる。サンフランシスコ講和条約締結後に「火曜会」は終了。そしてブルーム氏らから資金を得てスパゲッティ店を創業する。（前述の1953年東京都中央区田村町（西新橋）に「Holl in the wall」としてオープン。当時ミートソーススパゲティのみ提供。）