【世田谷区】空き家問題を一件でも多く解決するために、解体という選択肢を提案!現在悩んでいる方、近い将来不安のある方は「世田谷空き家活用ナビ」にお気軽に相談を☆またフリーペーパー「家のはなし方」も一度手に取ってほしい
たびたびニュースなどで話題になる空き家問題。全国の空き家を市区町村別にみると、最も空き家数が多いのは世田谷区で、約5万戸近くの管理不全の空き家が地域の課題となっています。
地域単位でみると、「深沢・奥沢・等々力」「世田谷・太子堂・若林」「成城・喜多見」付近でやや多い傾向がみられます。〈世田谷区HPより〉
![20240619 空き家 家 house](https://setagaya.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/145/2024/06/20240619_akiya_house_1.jpg)
※写真はイメージです
そんな中、空き家所有者、地域、事業者、そして自治体を繋ぐマッチングプラットフォームを運営する空き家活用株式会社(以下アキカツ)の運営する、世田谷区と協定した「世田谷空き家活用ナビ」にバリュークリエーション株式会社が登録。
![20240614 アキカツ 空き家](https://setagaya.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/145/2024/06/20240614_akikatsu_akiya_house_main.png)
プレスリリースより
世田谷区の空き家所有者へ向けて、地元事業者に並び、「解体の窓口」という選択肢が増えました。
![20240619 空き家 家 リフォーム 解体 house](https://setagaya.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/145/2024/06/20240619_akiya_house_3.jpeg)
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また、空き家についての対処や相談の仕方を学べるフリーペーパー『家のはなし方』の特別編を共同で発行。空き家への対処の仕方、「解体」のノウハウについても記事化。空き家問題に未然に対処するため、福祉部門と連携し1万4000通の配布を行いました。
世田谷空き家活用ナビ
世田谷区が空き家活用株式会社と協定を結び、2021年より運営する区の公式空き家相談窓口。相続の悩みから最終的な売買など、あらゆる悩みの相談が可能。窓口にはアドバイザーがいて、悩みや状況の聞き取りから、選択肢の提示、事業者の紹介までを一気通貫で行っています。
![20240614 アキカツ 空き家](https://setagaya.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/145/2024/06/20240614_akikatsu_akiya_house_sub1.png)
プレスリリースより
所有者の相談をカルテ化し工程に落とし、それぞれの悩みの解決に対応する地元事業者をはじめとした企業を紹介、解決に導きます。すでに200件の相談を受け、50件弱が問題解決を実現しています。
>>>>世田谷空き家活用ナビはコチラから
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この窓口の解体における事業者として、バリュークリエーションが運営する「解体の窓口」も登録。所有者がアドバイザーに解体業者の見積もり依頼をすると、地元事業者はもちろん、解体の窓口を通じた解体業者からの見積もりも得ることができるように。
![20240619 空き家 家 リフォーム 解体 house](https://setagaya.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/145/2024/06/20240619_akiya_house_2.jpg)
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信頼できる事業者から、複数の見積もりがとれる仕組みが導入されることで、世田谷区の空き家対策が進んでいく大きな一助となります。
全1万4千部を空き家予備軍に発行
空き家所有者へ直送されるフリーペーパー『家のはなし方』の特別号を発刊。自治体による空き家問題対策の先進区であり多くの空き家を抱える世田谷区にて、福祉部門と連携。空き家予備軍に正しい対処と選択肢を啓発するため、1万4千部を市民に対して福祉チャネルから配布、手渡しをしています。この啓発のためのフリーペーパーを、空き家活用株式会社、世田谷区と連携し発行しました。
![20240619 空き家 家 house](https://setagaya.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/145/2024/06/20230923_akiya_house.jpg)
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相談窓口の告知と、解体を啓発するコラムも掲載。より多くの悩みを抱える方に相談いただき、問題解決に至ることを推進。
『家のはなし方』とは
アキカツが編集・発行を行う、空き家所有者のためのお悩み解決フリーペーパー。今号で2号目となり、24年は年4回の発行を想定。特徴は、アキカツが連携する自治体から空き家所有者に対して直送されること。空き家や実家の対処に悩む所有者は、いまだ相談もしたことがない人が8割 。※アキカツ調べ
![20240614 アキカツ 空き家](https://setagaya.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/145/2024/06/20240614_akikatsu_akiya_house_sub2.png)
プレスリリースより
アキカツでは空き家所有者の相談窓口を設けており、読むだけではなく個別の相談にも電話やメールでも対応。正しい理解と対処の第一歩を自治体とともに実現するメディアとして、今後も対象エリアを拡大していく予定です。
事業内容:マーケティングDX事業/デジタルメディア事業/不動産DX事業
企業URL・解体の窓⼝・解体エージェント・外壁塗装エージェント
事業内容 :空き家の市場への再流通システムの構築、空き家所有者と空き家利⽤者を繋ぐポータルシステムの構築、運⽤、空き家に対する新しい利活⽤モデルの開発、提案
コーポレートサイト・アキカツナビ・YouTube・公式LINE・アキカツ⾃治体サポート
![20240619 相談 meeting](https://setagaya.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/145/2024/06/20240619_meeting_consultation-1.jpg)
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