【世田谷区】「山の日は親子で発電所に登ろう！柚ノ木発電所”登山”イベント」8/11(日)開催！ぶどうをモグモグしながら再生可能エネルギーを学ぼう！ ※お申し込みは7/28(日)まで

昨今の物価の高騰や円安などで、家計をあれこれ見直すご家庭もあるかもしれませんが、「みんな電力」ってご存知ですか？

「みんな電力」は、世田谷区の株式会社UPDATERが運営する再生可能エネルギーを用いた小売電気事業で、今までにない「電気の生産者がわかる・顔の見える電力」が特徴で、環境に配慮した電力を使いたい人や、電気代を安くしたい人に注目されています。

プレスリリースより

そんな「みんな電力」では、2024年8月11日(日)の山の日に、山梨県甲州市扇山の中腹まで伸びる鉄管路の巡視路階段約1,000段、高さ150mを登る「山の日は親子で発電所に登ろう！柚ノ木発電所”登山”イベント」を開催、参加者を募集しています。

イベント実施の背景

みんな電力はサービス開始以来、再生可能エネルギー100％（※）にこだわり、発電事業者のストーリーや想いを知って応援できる「顔の見える電力」を提供してきました。

今回は、さらに再生可能エネルギーを身近に感じてもらうため、発電事業者である「山梨県企業局」のご協力のもと、「山の日」に水力発電所の見学と”登山”イベント開催を決定。

再生可能エネルギーに興味のある方や、発電所の仕組みや取り組みに興味のある方は大歓迎！このイベントを通じて楽しく、オモシロく再生可能エネルギーの現場に触れていただければと思います。

（※）再生可能エネルギー由来の電気に再生可能エネルギー指定の非化石証書の環境価値を組み合わせることで、再生可能エネルギー100％の電気を供給します（CO2排出量もゼロとなります）。

イベント概要

「山の日は親子で発電所に登ろう！柚ノ木発電所”登山”イベント」

場所：柚ノ木発電所（山梨県甲州市塩山藤木2043）

日時：2024年8月11日(日) 10:00～13:00※予定

参加料：無料

内容：

①ワクワク！柚ノ木発電所内見学

②県産ぶどうをモグモグしながら、再エネを学ぼう

③点検に使われるドローンを操縦！

④発電所を登山！？鉄管路巡視体験

※予告なく内容が変更になる場合があります。

参加人数： 5組15名小・中学生と保護者3名程度で1組

※現地集合、現地解散となります。

※事前応募・抽選制となります。

※少雨決行、荒天中止となります。

※中止の場合は8月9日(金)中にメールで連絡。

対象：

①小学3～6年生、中学生のお子さまとその保護者

②開催場所までご自身で行ける方

参加方法：「参加申込フォーム」よりお申し込み

応募締切：2024年7月28日(日)まで

備考：安全のため、シューズや長袖長ズボンの着用をお願いする事があります。

主催：みんな電力（株式会社UPDATER）

協力：山梨県企業局

注意事項：

・応募は1組1回まで。

・必ず連絡が取れるEメールアドレスをご記入ください。

・参加者は抽選で決定し、当選者のみに7月29日(月)にご連絡。

※「@minden.co.jp」からの返信が届くようメールの設定をお願いします。

・当日の様子は記録され、株式会社UPDATER・山梨県等の媒体で公開されます。

・当日のメディア取材を承諾いただける方のみお申込みください。

イベント詳細

① ワクワク！柚ノ木発電所内見学

総容量10万3200㎥（25mプール275杯分！）の調整池を持つ「柚ノ木発電所」を見学します。山梨県企業局が運営する発電所で唯一、調整池を持つ「柚ノ木発電所」で、水力発電の仕組みを山梨県企業局様から教わります。

プレスリリースより

② 県産ぶどうをモグモグしながら、再エネを学ぼう

山梨県を代表するフルーツ「ぶどう」は8月が旬。美味しい県産ぶどうですが、生産時期の早期化や色づきの不良など、気候変動の影響を大きく受けています。この「ぶどう」を食べながら、再生可能エネルギーの普及など私たちができる脱炭素への取り組みについて学びます。

プレスリリースより

③ 点検に使われるドローンを操縦！

発電に使用する水は、上流のダムから導水路と水圧鉄管を使って流れてきます。水圧鉄管の高低差は200ｍ～300ｍ、作業員が配管を実際に見て点検すると半日以上かかったり、危険を伴うこともありました。そこで山梨県では、ドローンを使った点検の実証試験を2023年度から行っています。今回はそのドローンを使用した点検方法の説明や、ドローンの操縦体験を実施します。