【世田谷区】日本全国の酒販店の店員さんがお薦めしたい酒蔵を選ぶ「酒屋大賞2024」の予選〈WEB投票〉が9月3日(火)よりスタートしました!
日本全国の酒販店員がお薦めしたい酒蔵を選ぶ「酒屋大賞2024」開催決定にともない、9月3日(火)より店員さんによる予選〈WEB投票〉がスタートしました。
美味しい日本酒と文化を世界に広める世田谷区のcamo株式会社及び酒屋大賞実行委員会は、日本全国の酒販店がお薦めしたい酒蔵を選ぶ「酒屋大賞2024」を2024年11月に開催することを発表。それにともない予選〈WEB投票〉を開始。
「酒屋大賞」は、全国の日本酒の流通に携わり、酒蔵からお酒と想いを預かり、地域のお客様にその魅力を伝える役割を担う“お酒のプロフェッショナル”である「酒販店」が集い、いまもっとも売りたい日本酒の「酒蔵」を選ぶアワードです。
2回目の開催となる「酒屋大賞2024」では、2023年に引き続き「予選」と「本選」を経て、酒屋大賞(GOLD、SILVER、BRONZE、ノミネート賞)が選ばれます。
予選は、2024年9月3日(火)~9月30日(月)まで、酒蔵及びお客さまとの接点があり日本酒の理解が深い酒販店員により、国内販売された市販酒(2023年10月〜2024年9月)を3本(1位から3位)を記名してWEB投票。酒蔵単位で集計、本選に進出するノミネート酒蔵を決定します。
本選は、2024年11月18日(月)から11月20日(水)まで、大阪会場(11月18日)、東京会場(11月19日・20日)で予選投票した酒販店員による利酒による記名投票を実施し、酒屋大賞2024(GOLD、SILVER、BRONZE)を決定します。
なお、2024年11月20日(水)の本選会場(東京)では、酒屋大賞2024授賞式及び、酒販店の皆さん、飲食店さん、一般のお客さまがノミネート酒蔵のお酒を楽しめる懇親会(有料)の開催も予定、2024年10月のノミネート酒蔵の発表と合わせて詳細のお知らせがあります。
酒屋大賞 2024
開催日程:
予選〈WEB投票〉:2024年9月3日(火)〜9月30日(月)
本選〈利酒〉:2024年11月18日(月)〜11月20日(水)
会場:
・大阪会場 11月18日(月)
・東京会場 11月19日(火)・11月20日(水)
概要:
・日本全国の酒販店員がお薦めしたい酒蔵を選ぶ「酒屋大賞2024」の選考(予選/本選)
・「酒屋大賞2024」授賞式
・酒屋大賞2024ノミネート酒蔵(ノミネート賞)の、酒販店、飲食店、一般向け懇親会
主催:
酒屋大賞実行委員会
カワナ アキ(camo株式会社)
濱道 佐和子(きょうの日本酒株式会社)
>>>>詳細はコチラから
2018年11月創業。2007年より続く日本酒イベント「若手の夜明け」を蔵元より事業承継し、2022年より東京・大手町にて開催。以降、規模を拡大しながら開催を続けているほか、全国のお酒のプロがその年一番お薦めしたい酒蔵を選ぶアワード「酒屋大賞」の主催、お酒が飲みたくなる日本酒アプリ「camo」や、感度の高い新たな飲み手を増やすメディア「mizudori」などを主催。
日本酒文化を衰退から守り世界に誇れる産業へと導くため、日本酒を軸にした様々な事業を展開し、新しい提案を続けている。2024年春に、日本酒一合缶専門店「PRIME SAKE Tokyo Haneda Airport」を羽田空港第3ターミナル駅にオープン。今後は海外輸出を拡大させていく。また能登半島震災を契機に「能登の酒を止めるな!」プロジェクトを起案し、事務局代表として石川県白山市の吉田酒造店と共にプロジェクトを推進している。
▼酒屋大賞
「きょうを潤す一合瓶の日本酒専門店」をブランドコンセプトに掲げ、日本各地の魅力あふれる日本酒を、一合瓶(180ml)で「余すことなく、丁度よく」お届けする日本初の一合瓶ブランド “きょうの日本酒” を運営。
「飲みきれないから買いづらい」「いろんな銘柄を試したい」といった声に応え、「きょうは日本酒にしよう」と身近に日本酒を愉しめるように、2021年11月に創業。2024年9月現在、全国17蔵、23銘柄の選りすぐりの銘柄をお届け。グッドデザイン賞2023受賞。蔦屋書店・成城石井・ホテル等でのお取り扱い実績。