【世田谷区】ドリップコーヒーの味の決め手は”粉の量14g”!「コーヒー豆専門店 豆善」の2号店となる手作り工場機能を備えた上野毛店が9月27日(金)オープン!
2023年11月に駒沢大学駅近くにオープンした、スペシャリティコーヒーのコーヒー豆専門店「豆善 MAME-ZEN-」は、2024年9月27日(金)11:00より2号店「コーヒー豆専門店 豆善 上野毛店」をオープンしました。
「コーヒー豆専門店 豆善 上野毛店」は、1号店に比べて広く、ドリップパックの生産や通販用の梱包から発送までを兼ねた“手作り”の工場機能を備えています。
このドリップパックが大人気!人気の理由の一つに大容量の「カップオン型」を採用している点があります。一般的なドリップパックの粉の量は7~10g程度、多いところでも12g、それと比較すると豆善の場合は14g、アイスコーヒー用は18gと大容量。
さらに「カップオン型」のドリップパックを採用しているため、コーヒー粉がお湯につからず、雑味が入りにくい構造となっています。
「外部の製造工場に委託した方が手間がかからないものの、豆善ではあえて自社でひとつひとつ手作りすることを決めました。”豆善の味を維持したい” そういう想いから研究を重ねたところ、1杯200mlほどのスペシャリティコーヒーをを楽しむための適正な量が14gだと感じ、14gの粉の量を充填できる工場機械は今のところ存在せず、私たちは手作りの道を選びました」
豆善オーナー 矢島友和氏・談
2号店となる上野毛店も、1号店同様に自家用焙煎機を設置、生産から梱包、発送までの機能を併設した店舗を新たにオープンすることでより鮮度を保った商品の提供を可能としました。
店頭で提供する飲食のラインナップは1号店と変わらず、店舗オリジナルの上野毛ブレンドは880円/100g (税込)、手作りドリップパックは200円から、コーヒー豆は20種類のスペシャリティグレードのものを提供。
2号店はあらたに新商品「アフォガード」(アイスクリームにエスプレッソをかけたもの)も発売予定。1号店同様、通販で話題の熟成バスクチーズケーキ(CACIORI)と豆善のコーヒーセットも楽しむ事ができます。
豆善は「ブレンド」の開発に注力してきました。豆善のブレンドは、「スペシャリティグレードの豆」と「スペシャリティグレードの豆」を複数掛け合わせ、シングルオリジンの豆を上回るおいしさを提供しています。
つまり原価を抑えることを考える前に「味の足し算」に主眼においてブレンドを製作。シングルオリジンの高品質な豆もそれぞれ豆ごとに特徴があるので、足し算により味を補って行くことでより良い味の提供が可能という考え。
このカルチャーは駒沢店の店長・岩谷武蔵氏が長期にわたり作ってきたもので、今回上野毛店の店長となる松崎氏がそれを引き継ぎます。店舗オリジナルのブレンド「上野毛ブレンド」は、松崎氏が何度も何度も調整を重ねながら試行錯誤の末に完成したもので、店舗の看板メニューです。こちらもぜひ味わってみたいですね☆
店舗概要
店舗名 :「コーヒー豆専門店 豆善 上野毛店」
所在地 : 世田谷区上野毛1丁目
席数:カウンター6席、2名掛けシート1つ+縁側席
営業日: 火曜日~日曜日
定休日:月曜定休
<その他のメニュー例>
上野毛ブレンド 100g 880円~
手作りドリップパック 200円~
コーヒーに合うカステラ 1切 250円、5切 1,100円
カステラとドリップバッグのセット 440円
(人気)熟成バスクチーズケーキ(CACIORI)のコーヒーセット
(人気)濃厚ガトーショコラ(CACIORI)のコーヒーセット
※イートイン、テイクアウトが可能です
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