【世田谷区】下北沢にまた新たなランドマークが誕生!文化を醸成するカフェ「Et -THE CULTURAL COFFEEHOUSE-」が12月14日(土)にオープン!

現代のコーヒーハウスのあり方を追求する、新しいカフェブランド「Et -THE CULTURAL COFFEEHOUSE-」の第一号店が、12月14日(土)下北沢にオープンしました。「エト」っておぼえてくださいね☆

20241213 Et カフェ 下北沢

プレスリリースより

蒸留技術を取り入れたコーヒーメニューや、生産者さんとのつながりを表現するフードメニューをはじめ、建築やインテリアにもひとつひとつの素材感、価値を大切につなぎ合わせるカフェブランド。

20241213 Et カフェ 下北沢

プレスリリースより

自社焙煎のためのロースタリーの立ち上げや、クラフトに着目したキュレーションチーム「oo/ff」によるオリジナルプロダクトの展開も予定しています。

Et – THE CULTURAL COFFEEHOUSE – について

「Et(エト)」はラテン語で「〜と」(&)という意味を持つ単語。文化、感性、居場所という3つのファクターに注目して新時代のカフェの存在意義を考え続けるブランドです。

20241213 Et カフェ 下北沢

プレスリリースより

古くからカフェは、芸術家や文学者、哲学者、政治家などが集うコーヒーハウスと呼ばれ、文化を醸成する社交場として機能していました。カフェというカテゴリーを越えた「Cultural Coffeehouse」という概念を重視しながら、これからのニュースタンダードを形成していくことを目指します。

DRINK ラインナップ

・ブルームラテ(HOT / ICE) 700円

・ブルームシーズナルラテ(HOT / ICE)700円

・ハンドドリップ(HOT / ICE) 650円〜750円

・バッチブリュー(HOT / ICE) 550円

蒸留技術を取り入れた、これまでのフレーバーラテとは一線を画すブルームラテ。サードウェーブの潮流から、豆の特性とその本質を極めることが当たり前となったコーヒーに“蒸留”という技術を掛け合わせ、カフェ文化をアップデート。

20241213 Et カフェ 下北沢

プレスリリースより

興味深いのは、新しく開発されたブルームラテ。

多くのフレーバーラテはシロップの分量が多く、甘くなりすぎる傾向がありますが、「Et」のブルームラテは、富士吉田を拠点とするハーブ農園「HERBSTAND」から届く完全無農薬のクロモジを蒸留。

バニラやジュニパーベリーで作ったシロップと合わせ、ミルクに加えてスチームすることで自然な甘みと素材の香りを楽しめるカフェラテに仕上げられています。季節限定メニューとして、金木犀の蒸留水を使ったブルームシーズナルラテなども提供される予定。

シングルオリジンのハンドドリップは、デカフェを含め常時4種類程を提供。

その他、ロングブラックやコルタード、フラットホワイトなどのエスプレッソメニューに加え、紅茶・ハーブティー、ジュース各種や、クラフトビールブランド「BEER BRAIN」とのコラボビールなども楽しめます。

FOOD ラインナップ

・タルティーヌ各種 1,200円〜1,300円

旬の食材と食材を掛け合わせ、味わいはもちろん彩り豊かな素材を目からも楽しめるタルティーヌがフードメニューのメイン。岩手県奥州市のメゾン デュ ラミティエのサワードウを使用し、国産小麦とライ麦を使ったもちもちとした食感と、自家製天然酵母の香りが楽しめます。

特に定番でもあるアボカドタルティーヌは、これまでのものとは一味違う奥深さ。サワードウの酸味と香り高い風味や、オーブンで焼き上げたブロッコリーペーストの香ばしさが素材全体の旨味を引き立たせます。上に乗っているタラゴンが効いた自家製のブレッドアンドバターピクルスの甘酸っぱさに、アボカドのマイルドなコクが加わります。

20241213 Et カフェ 下北沢

プレスリリースより

・ペイストリー各種 350円〜650円

店内で焼き上げる国産レモンのパウンドケイクや全粒粉スコーンのほか、ヴィーガン対応のovgo Bakerのクッキー、FLOTOの焼き菓子など、「Et」の視点でセレクトしたペイストリー類もご用意。

(※価格は全て税込です。)

20241213 Et カフェ 下北沢

プレスリリースより

目の前が公園というロケーションに、店舗デザインは瀬戸内海の砂浜や洞窟などの自然からインスピレーションを得たもの。様々なものを “つなぐ”という意味をもつ「Et(エト)」の名前のとおり、思わず人が集まりたくなる場所、または文化が発祥する場所となることを大切にしています。

20241213 Et カフェ 下北沢

プレスリリースより

Brand Director 木村隼人氏について

十代から音楽家として作詞家/作曲家/プロデューサーとして活動。メジャーアーティスト、映画、CMなど様々なジャンルへの作品提供を行いながら、2015年Blue Bottle Coffee Japan入社。数多くの新店舗立ち上げを経験した後、日本国内の出店戦略統括に就任。同社の全国展開における出店計画に従事。

2024年Blue Bottle Coffee Japan退社後、「カルチャー」「センス」「コミュニティ」を繋ぎ、世界に新たな価値を紡ぎ出すための「居場所」を創造する集団として、「SCENIIUS」を日東興業株式会社内に発足しディレクターに就任。

同年10月に開発室としてのカフェブランド「ballad the lab」(東京ポートシティ竹芝内)を出店。2024年12月、東京 下北沢に「Et -THE CULTURAL COFFEEHOUSE-」の第一号店をオープン。2025年春には第二号店となる瀬戸内エリアでのフラッグシップカフェを計画中。

20241213 Et カフェ 下北沢

プレスリリースより

店舗情報

名称:エト ザ カルチュラルコーヒーハウス

座席数:1F 14席、2F 60席、B1 オフィス

ペット: 1Fのみペット可

開業日:2024年12月14日(土)

Instagram

20241213 Et カフェ 下北沢

プレスリリースより

Et -THE CULTURAL COFFEEHOUSE-はこちら↓

プレスリリース

y_foodiE

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!