【世田谷区】お腹いーっぱい食べてもなんか軽い!? 驚きの“エア満腹感”ヴィーガン立ち食いそばが下北沢に誕生！コーヒーのテイクアウトも☆

日本でも市民権を得てきた言葉「ヴィーガン」。健康のため、宗教的に、と様々な理由からヴィーガンの生活を送っている人がいますが、最近思うのは、じゃない方の人と一緒に楽しめる事が大切だということ。

2024年12月1日(日)に下北沢にオープンした「ヴィーガンそば文化を創出する初の専門店」となるカフェ、「Vegan Soba Tokyo Ayler（アイラー）」はどちらの人も受け入れてくれるスタイル。

プレスリリースより

伝統的なそば文化に、欧米を中心に増加する菜食主義者（ヴィーガン）のライフスタイルに応える現代の視点を加え、日常に取り入れやすいヘルシーで軽やかな食事を提案してくれます。

10月よりカフェとして営業していましたが、このたびヴィーガンそばメニューが完成し、正式オープンとなりました。

ヴィーガンそばとは？

「ヴィーガンそば」は、従来そばに使用される鰹節を使った出汁や、卵を含むことのあるそば麺など、動物性食材を一切排除し、植物由来の素材のみで作られた新しいスタイルのそばです。

プレスリリースより

一般的にヴィーガンの一種とされている「精進そば」との違いは、「精進そば」では、五葷（ごくん：玉ねぎ、にんにく、ねぎ、にら、らっきょう）を避ける必要があるため、そばの薬味としてねぎや、かき揚げの風味を引き立てる玉ねぎを使うことができません。

一方「ヴィーガンそば」では、五葷を含む食材も自由に使用できるため、味わいや風味の幅が大きく広がり、従来の制約にとらわれない自由な発想で、より豊かな味わいのそばを楽しむことができます。植物由来の素材だけで仕上げたヴィーガンかき揚げは、サクサクの衣に包まれた野菜の旨みが広がる一品です。

プレスリリースより

さらに、「満腹感があるのに驚くほど軽やか」という新しい“エア満腹感”をテーマに、食後の重たさを感じない爽快感のある食体験を提案。科学的な知見を背景に、植物素材を使用したヘルシーで軽やかなそばをお届けしています。消化に良いとされる立ち食いスタイルとの組み合わせにより、新しい食後の心地よさを体験することが出来ます。