【世田谷区】関東では珍しい、鯖を生で食べられるお店『いまがわ食堂 祖師ヶ谷大蔵店』が2024年11月にオープン!
神奈川県三浦市の株式会社今川商店は、2024年11月にFC3号店として、関東では珍しい鯖を生で食べられる店、『いまがわ食堂 祖師ヶ谷大蔵店』がオープンしました。
いまがわ食堂で初となる小上がりの席もあり、まるで漁師さんの家に招かれたような、仲間内でリラックスして食事を楽しめる空間となっています。
いまがわ名物!「ごまさば丼」 880円(税込968円)
「ごまさば丼定食」 1,180円(税込1,298円)
いまがわ食堂のこだわり
目利きが違う!港から水揚げされた鮮魚を、生まれ育った地元のことを熟知したプロが長年の経験を活かして市場に流通される前に先取りし、特殊技術『凍眠』を使用して鮮度を維持したまま店舗へ届けます。 市場を介さないため、中央市場などではできないハイコストパフォーマンスを実現しました。
なぜ三浦の魚は美味しいのか?
東京湾の入口にクサビを打ち込んだような形で位置する三浦半島。対岸の房総半島によって東京湾は巾着の口のように絞り込まれています。太平洋の黒潮に乗ってきた魚たちは餌を求め、浦賀水道を通って東京湾に入るため、『浦賀水道』で獲れる鮮魚は旨いと言われているそうです。
サバは痛むのが早いため一般的には生で食すことが難しいとされています。しかし、いまがわ食堂では、港で直接買付けをして漁師の確かな腕で鮮度を保ったまま加工するため、生でお刺身や丼ぶりとして、サバ本来の美味しさをお楽しみいただくことができるようになりました。
美味しいうえに健康にも良い。それがサバ。
サバに含まれるDHAやEPAなどの脂肪酸には、血液をサラサラにする効果だけでなく、さまざまな生活習慣病への効果があります。サバは美味しいだけじゃなく、まさに「健康食」です。
今川商店は安政4年創業。一本釣り漁師として家業を始め、2024年に167周年を迎えました。いまがわ食堂では、手間を惜しまず調味料までも全て手作りで、安心安全な食事を心がけています。
いまがわ食堂の定食は一汁三菜を心がけ栄養バランスも大切にしています。定食にお付けしている「食前酢」には特にこだわりがあり、食前に「お酢」を取り入れることで食欲増進効果が期待でき、食後の血糖値上昇を緩やかにする効果もあります。食事を楽しむことで、身体が健康になっていく。それがいまがわ食堂の定食メニューです。
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