【世田谷区】全国の鉄男＆鉄子さんへ☆東急目黒線、東横線、田園都市線で運行している車両が順次リニューアル。導入から約20年が経過した車両をリフレッシュします！

東急目黒線、東横線、田園都市線で運行している車両がリニューアル。導入から約20年が経過した車両をリフレッシュする事になりました。

東急目黒線、東横線、田園都市線で運行している「3000系」「5050系（8両編成）」「5000系」は、導入から約20年が経過しているため、エクステリア・インテリアデザインを一新します。

エクステリアデザインは、東急電鉄の従業員の方を対象に社内公募し、応募があった86件（目黒線「3000系」41件・田園都市線「5000系」45件）の中から選ばれ、「2020系シリーズ」の車両デザインを手がけた株式会社丹青社によるデザイン監修を経て決定。

新しいエクステリアデザインは、2018年から導入している「2020系シリーズ」と同様に、コンセプトカラーである「INCUBATION WHITE」（美しい時代へ孵化する色）を基調としています。

車両の正面は、車両が微笑んでいるようなイメージで柔らかく親しみやすい雰囲気を持たせ、駅や沿線で目にする利用者に笑顔を届けるデザインを採用。また、正面下部や側面には、路線カラーをイメージしたグラデーションのラインを取り入れ、調和や、多様性、新しさ、美しさを表現。

インテリアデザインは、東急線沿線の風景をイメージした落ち着きのある色合いにすることで、親しみやすさと心地良さを感じられる雰囲気、車内にはすべての方が利用しやすいようにフリースペースを増設しています。

リニューアルの概要

対象車両数：468両（54編成）

・目黒線「3000系」：104両（8両×13編成）

・東横線「5050系（8両編成）」：184両（8両×23編成）

・田園都市線「5000系」：180両（10両×18編成）

※一部の車両（すでに「2020系シリーズ」に準じたインテリアデザインを採用している車両）は、車外リニューアルのみ実施。

車外：エクステリアデザインの一新

車内（一部車両を除く）：

・インテリアデザイン（壁・床・座席）の一新　

・フリースペースの増設

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