【世田谷区】くだものの木のオーナーになりませんか?桃は6月30日(月)、りんごは9月30日(火)まで受付中!※5月21日(水)にオンライン説明会を開催
世田谷区の株式会社FoundingBaseが運営する福島県国見町の「クニミノマド」では、2022年4月より1本の桃やりんごの木を複数人でシェアする、「桃の木オーナー制度」「りんごの木オーナー制度」を実施しています。
オーナーになることで、果物が届くのはもちろん、生育過程を知ることができたり、普段開放していない農園で農業見学や収穫体験などに参加することもできます。

プレスリリースより
2025年度「桃の木オーナー制度」「りんごの木オーナー制度」の申込受付がスタートし、桃の木は2025年6月30日(月)まで、りんごの木は2025年9月30日(火)までとなっていますので、ご家族でぜひ参加してみませんか?応募人数に達した場合は申し込みが締め切りとなります。
国見町は福島県最北端に位置し、宮城県との県境にある人口約8,000人(2024年12月現在)の小さな町です。
福島市から電車で約20分と交通の便がよく、古い宿場町の風情や養蚕(ようさん)住宅として使われていた古民家が残る、歴史を感じることができる場所です。
また、盆地特有の寒暖差が大きく、県内で最も日照時間が長い気候条件のもとで、おいしい桃やりんごが育てられています。

プレスリリースより
国見町には観光農園がないため、収穫した果物のほとんどがJAや道の駅で販売されています。直接販売する贈答用の果物はごくわずかであり、消費者の方と直接関わることは少なく、販路が限られております。
農業体験などのイベントを実施しても1回だけの参加になってしまっている点が課題でした。そこで、国見町や農家さんとの関われる機会をつくり、長期的かつ継続的に関われる仕組みを考えて始めたのが「桃/りんごの木オーナー制度」です。
国見町のオーナー制度は、桃やりんごの木1本を複数人でシェアするプラン。参加申し込みを行いオーナーになることで、果物を受け取るだけではなく、生育過程を知ったり、農業見学や収穫体験などに参加することができます。
6月には袋掛け体験を開催。一般開放していない農園を特別に開放していただき、この時期ならではの農家さんの作業、「桃に袋を掛ける作業」を体験する事が出来ます。
▼昨年度のレポートはコチラから
▼オーナー制度の詳細はコチラから

プレスリリースより
オンライン説明会開催
オーナー制度の申し込み検討中の方向けに、2025年5月21日(水)にオンライン説明会を開催。オーナー制度に興味がある方はもちろん、気になることがある方の参加も大歓迎です。
▼こんな人にオススメ
・桃、りんごが大好き!
・果物や桃の木のオーナー、りんごの木オーナー制度に興味がある
・桃やりんごの収穫体験をしてみたい
・農家さんとの交流に関心がある
・地域とのつながりに興味がある
>>>>オンライン説明会の詳細・お申し込みはコチラから
クニミノマドとは
クニミノマドは、四季折々の様々な景色を見ることができる「窓」として、2021年に立ち上げられました。
国見町と関わる方々をつなぐ入り口として、自然や人との出会いを通じ、一人ひとりが新たな気づきを得られる場を提供し、まちづくりに貢献しています。
人口減少や少子高齢化が進む中で、国見町との多様な関わり方を生み出し、継続的に町と関わり続ける仕組みを作ることを目指しています。
▼HP
▼note
株式会社FoundingBaseは「地域の価値を共創し、地域という選択肢を提供する」をビジョンに掲げ、地域に拠点を構え、地域と共にまちづくりに取り組む会社です。
企画立案にとどまらず、運営も含めた実行支援を通じて、地域の持続可能な未来づくりに貢献しています。
事業内容:
・地域活性化に関わる事業共創
・地域活性化に関わるコンサルティング・研修事業
・YouTubeチャンネル「ちょうどいい~シゴトも暮らしも自分サイズで」の運営

プレスリリースより