【世田谷区】下北沢のシェアハウス「まちのば」が “まちのギャラリー”として貸出スタート!展示・販売・ワークショップなど多目的に活用できるスペースです☆

世田谷区のまちの株式会社は、街とつながりながら共同生活をおこなう場「まちのば」を運営しています。その1階ピロティにある半屋外空間「まちの縁がわ」を2025年5月より、展示・販売・ワークショップなど多目的に活用できる貸出スペース 「まちのギャラリー」 としてスタートしました。

20250602 まちのギャラリー 下北沢

プレスリリースより

地域にお住まいの方と、街を訪れる方とが交わる“みんなの縁側”を舞台に、クリエイターやショップ、学生の実験機会を後押しし、新たな繋がりや挑戦の土壌を耕すことを目指します。

“まちの本棚”から“まちのギャラリー”へ

2024年1月「まちのば」1階にあるピロティの半屋外空間に誕生したのは、区画ごとに“棚主”が自分の選書を陳列・展示もできる シェア型本棚「まちの本棚」 でした。シモキタ・代田らしい多彩な棚主と来訪者が本を通じて交わる“まちの縁がわ”へと育っていきました。

20250602 まちのギャラリー 下北沢

プレスリリースより

そして今回本棚だけにとどまらず、展示・ポップアップ・ワークショップなども開ける交流拠点として、2025年5月に「まちのギャラリー」が誕生しました。

コンセプト|まちのギャラリー

まちに開いたこの場所を、想いを持った個人が挑戦する場として活用してもらう。その想いに触れることで、自分自身の想いに気づいたり、挑戦する勇気が生まれる。想いを持った個人が増えることで、まちが元気になる。そんな循環が生まれることを願っています。

20250602 まちのギャラリー 下北沢

プレスリリースより

「まちのギャラリー」詳細

所在地:世田谷区代田2丁目33-10 まちのば1Fピロティ

アクセス:小田急線・京王井の頭線 下北沢駅 南西口徒歩7分/小田急線 世田谷代田駅 東口徒歩1分

面積 :約28㎡(屋根付き半屋外)約23㎡(屋外)計51㎡

定員:最大10名程度

利用時間:9:00~19:00
※9:00より早い時間の立ち入りは禁止です。
※19:00には現状復帰し、完全撤収をお願いします。

対応用途:展示/ポップアップストア/イベント/ワークショップ ほか

設備:黒板、チョーク、ガーデンデスク&チェア、ベンチ(まちの縁側に置かれているもの)、可動式本棚(サイドテーブルとしても利用可)、ガスヒーター(11月〜3月)

※夏場はエアコンがないので暑くなる可能性があります。あらかじめご了承ください。

20250602 まちのギャラリー 下北沢

プレスリリースより

▼料金プラン
基本料金:5,000円(税込)/終日(9:00~19:00)
物販等販売時:基本料金+売上の15%(5,000円に満たない場合は基本料金適用)

▼利用事例
事例①|初めての個展に挑戦
趣味で絵を描いており、今回初めて個展を開きました。当日は関係者だけでなく近所に住んでいる方も散歩の途中でふらっと立ち寄り、展示品を購入してくださいました。

事例②|体験型イベントで生まれた交流
参加者が最後の仕上げを行うことで完成する、体験型のアートイベントを実施。出展者と参加者の交流が生まれたほか、自分の手でつくる喜びに気づく参加者も。

▼利用方法(フロー)
・イベントガイドラインはコチラから

・イベント申請フォームへ入力

・予約確定連絡(運営よりメール)

※利用日の6か月前〜2週間前まで受付

ご利用当日:準備→実施→原状回復

お支払い:銀行振込(実施後2週間以内)

20250602 まちのギャラリー 下北沢

プレスリリースより

紫安洋平氏(建築家、「まちの縁がわ」プロジェクトオーナー)のコメント

人と人が繋がる空間を作りたいというコンセプトで、本を通して人と人が繋がる場として「まちの本棚」の設計から始まった空間は、シモキタというまちの中において、このまちに住む人・遊びに来る人、そんな人々にとって立ち寄りたくなる、拠り所になるような縁側になってほしいという想いから「まちの縁がわ」という空間に変化していきました。そして、さらなる賑わいを起こすために「まちのギャラリー」としての新たな使い方が広がることを楽しみにしています。

まちのば」はこちら↓

プレスリリース

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