【世田谷区】株式会社ongaq(おんがく)とPLAYMOBIL(プレイモービル)企業が日本初の「全年齢対象の新型コロナウイルス解説動画」を制作・公開
株式会社ongaq(世田谷区北沢)と子供向けPLAYMOBIL(プレイモービル)シリーズで有名なドイツのゲオブラ・ブランドシュテッター社(geobra Brandstätter Stiftung & Co. KG)が、子供たちに分かりやすく新型コロナウイルスについて学べる日本版の動画を公開しました。
動画に出演するキャラクターは、ゲオブラ・ブランドシュテッター社が1974年に発売した知育玩具『プレイモービル』のフィギュアたちで、子供たちの目線で制作されています。全年齢対象の動画ということで、大人が見ても大変分かりやすいものになっています。今回公開されたのは2作です。
・「コロナウイルスってなぁに篇」5分程度
・「距離を保とう篇」1分程度
「コロナウイルスってなぁに篇」は、休校になった子供たちが喜ぶところから始まり、フィギュアのロバートが「なぜ外に行ってはいけないのか」「コロナウイルスがどんなものなのか」「なぜ家にいなければならないのか」「ずっとこのままなのか」「状況を緩和するにはどうしたらいいのか」について説明する設定です。
「距離を保とう篇」では、ロバートが新型コロナウイルスの感染力とメカニズムについて解説してくれます。そしてなぜ社会的距離(ソーシャルディスタンス)を保つことが重要なのか、理由を教えてくれます。動画全体を通じて、説明もビジュアルもシンプルで分かりやすい表現で、大人でも説明が難しいこと、実はよく理解できていないことも気付かせてくれるかもしれません。ぜひ、お子様、ご家族と一緒にご覧になってみませんか?