【世田谷区】まるで食べられるアート!?上野毛のパフェ専門店「ラトリエ ア マ ファソン (L’atelier à ma façon)」の五感で味わう旬のパフェ!
みなさんはどのようなパフェが好きですか?
パフェ専門店「ラトリエ ア マ ファソン (L’atelier à ma façon)」は、東急大井町線の上野毛駅から50秒くらいの商店街に、昨年2019年12月15日にオープンしました。オーナーシェフは、ホテルニューオータニや町田のカフェ「中野屋」を経て独立した森郁磨氏、15年以上パフェ作りのキャリアを持つ、知る人ぞ知るパルフェのアーティスト。
美味しいパフェは数あれど、これほどアーティスティックなパフェがあるでしょうか?語源であるフランス語『parfait(パルフェ)』は完璧という意味もあるそうで、納得です。
パフェに合うコーヒーやティーなどでゆっくりと味わいます。使われている食器も、シェフお気に入りの陶芸家作品のようです。
りんごのタタンと燻製ミルクアイスが絶妙なハーモニーを奏でる一品でした。
お酒を使ったパフェなど、少し大人っぽい味もあるようです。メニューについては、想像力を巡らせつつ、お気軽に相談してみてください。お酒が好きな方にはワインとのマリアージュもオススメです。
店内には蚤の市などで集めたアンティーク小物がさりげなく飾られています。これはフィナンシェの型でしょうね。
アトリエのような店内、こだわりの空間を実現した喜びが伝わってくるようです。
ジャムや焼き菓子など、テイクアウトもできますので、ご自宅用に、あるいはプレゼントにも喜ばれそうですね。
テイクアウトメニューは外で見られるようになっています。
幻想的な色のドリンクです。
季節ごとの旬の素材によって変わるメニュー、ドリンクも独創的なもの、これからも色々な変化を魅せてくれることでしょう。季節ごとに通い、毎回違う気分に出会いたいお店です。
アートな気分に浸りたくなったらぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
場所はここ↓
ラーメン二郎とお肉屋さんの間にあります。お昼時には違うタイプの行列が見られることもあります。