【世田谷区】藍を栽培して収穫、スクモを作るなど、区では「民家園」の伝統技術・藍染めや紙漉きのボランティアを募集しています。

区内にある「民家園」ご存知でしょうか?「次大夫堀公園(じたゆうぼりこうえん)」に再現された農業用水と同じように、江戸時代後期の古民家などの村を移築復元したものです。その小さな村で藍染めや紙漉きを再現実演などを行っているのですが、そのボランティアを募集しています。区内在住で年間を通して活動できる人が対象です。

締切り: 2月25日(木)

説明会: 令和3年3月10日(水)、13日(土)10:00~12:30

場 所: 世田谷区立次大夫堀公園民家園

タイムスリップ感がハンパない空間です。ご存知ない方はぜひ動画をご覧になってみてください。ボランティアは一年を通じて活動するとあって、藍を育て収穫、スクモを作ったり、植物から和紙を作るなど、貴重な体験ができるようです。

●世田谷区の生きている古民家・民家園〜次大夫堀公園民家園・岡本公園民家園〈動画〉

世田谷区次太夫堀公園民家園

最寄駅は小田急線「成城学園前駅」で徒歩約15分程度、バスは「成城学園前西口(乗り場は南口)」⇔「二子玉川駅」の「次大夫堀公園前」で下車して徒歩で約2分です。今年も遠出するのは難しそうな状況が続いています。この機会に日本の伝統文化を体験するのもいいのではないでしょうか。どれくらい通う必要があるのか、ご自分でできそうかなど、ご興味のある人は、まず説明会に参加されてみてはいかがでしょうか?

世田谷区民家園 次太夫堀公

【世田谷区】江戸時代にタイムスリップ!?「次大夫堀公園民家園」では『夏のくらし』を紹介しています。

場所はこちら↓

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