【世田谷区】猫が招く千客万来!大型魚の解体ショーもできる「sakana bacca(サカナバッカ)豪徳寺」が7月2日オープンしました!
豪徳寺商店街に新しい魚屋さん「sakana bacca(サカナバッカ)豪徳寺」が2021年7月2日オープンしました!一見、ブルーに白抜きのロゴの看板がダイビングショップや海沿いのレストランのようにも見えて爽やかです。
都内で7店舗目となる豪徳寺では、サカナバッカの中でも最大級のアイスベッドをを備え、おなじみのガラス張りの加工場で魚をさばく様子が見られる体験型の店舗になっています。今後、大型魚の解体ショーなどのイベントも行う予定だとか。
初日は大変な賑わいで大繁盛していました!最近めっきり減ったお魚屋さんですが、商店街に活気を与えてくれる存在ではありませんか?活きのいい魚を食べようという気になるというものです。
オープン記念の気仙沼の新鮮ウニの瓶詰めや朝どれ生しらすなどのお知らせがありますので、興味のある人はぜひSNSをチェックしてみてください。
サカナバッカでは、お魚についてもっと知ってもらいたいという想いから、東京ではあまり流通していない魚種などを産地や市場から仕入れています。わからないことがあれば、聞いてみるのが得策です。聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥というではありませんか。
駅名にも使われている豪徳寺は井伊家の菩提寺で、招き猫で有名なお寺です。由来は、井伊直孝がお寺の門前にいた猫に手招きされ、寺へ招き入れられたという招き猫の伝説からくるものです。サカナバッカ豪徳寺も招き猫にちなんでイラストが使われて、千客万来ですね!
大繁盛の結果、ノベルティ初日分は終了していました。
スーパーマーケットの魚コーナーでも、魚を捌いてくれるサービスはありますが、やはり専門店での手捌きは頼もしいの一言です。一匹でも四苦八苦する人も多いと思うのですが、一体、一日何匹捌くのでしょうか?慣れている人が捌くと、仕上がりが美しく、あらや魚の種類によっては肝までキレイになり、あとは自宅で刺身にしたり、煮たりすればいいだけです。頼まない手はないでしょう。お近くの人はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
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場所はこちら↓豪徳寺駅、山下駅から徒歩1分程度