二子玉川エリアの人に朗報！2021年4月に移転してきた「フーズカカオ二子玉川製作所」では、不定期だった直接販売を定期的に、毎週日曜日に、カカオ菓子の販売を始めました！販売されているのは、「CROKKA by Whosecacao」のスペシャルティカカオを活かしたスイーツの数々です。

 『CROKKA　brittle』はカカオが香るザクザクのブラウニー、ぜひ体験してほしい新食感です。

『発酵テリーヌ』は、”発酵カカオ”と”発酵クリーム”を贅沢に使用したカカオケーキです。添加物は使用せず、かつ、グルテンフリーです。解凍の段階によって好みの冷たさと食感を楽しめる一品です。美味しいチョコレートケーキ、夏のプレゼントとしても良さそうです。

『NIBCOTTI 』は、カカオニブのビスコッティです。ナチュラルカカオバターを使って、歯切れの良さが特徴。あっという間に1人で食べられてしまいます。

『SPECIALTY CACAO DRINK』は、カカオドリンク専用パウダーですが、粒々が残るタイプのもの。レシピに従ってチョコレートドリンクを楽しんでみたい人にぜひオススメです。お菓子作りをする人にはたまらない高品質カカオパウダーかもしれません。

大粒のカカオニブ自体も販売しています。

『タイランパーン』は、カカオ含有率70%のダークチョコレートです。日本が誇るショコラブランド、THEOBROMA(テオブロマ)のショコラティエ土屋公二氏が手掛けるチョコレートです。

以前にもご紹介しましたが、「フーズカカオ」では、“Bean to Barスタイル”で奮闘するチョコレート菓子の作り手さんに対して、高品質なカカオなどの素材調達を担っています。東南アジアやタイなどの農園開発を地道に手がけ、持続的なフェアトレードと安心安全な素材調達を実現しています。CROKKAは、フーズカカオの自社ブランド、さすが、なんとも良心的な価格ではありませんか！

【世田谷区】カカオ菓子ブランド“CROKKA”を作っているWhosecacaoの「フーズカカオ二子玉川製作所」では、時々直接販売します！次のチャンスは4月25日です！

“マイクロプラスチック問題”など、環境破壊への対応が本気で議論され、実行されつつあります。1970年代、1950年代、1930年代、いや1900年？私たちは、一体どの時代まで遡れば、環境と共存していけるのか空想したことありませんか？

また、世界中で食糧不足も予測されています。日本の食料自給率は、カロリーベースで38％、生産額ベースで66％（2019年度農林水産省調べ）です。日本には地産地消という良い言葉がありますが、もし自食料給率が100％に近かった江戸時代レベルに戻れたとしたら、口にできなくなる食品がたくさんあるのは間違いありません。きっとチョコレートはその代表格ではないでしょうか。

現在のグローバル社会から、世界中が一斉に昔に戻るのは無理というものです。では、どうするのか？採りすぎない、作りすぎないなど、自然環境とバランスを取れる道を探っていくしかないのでしょう。

その最先端の取り組みをしてくれる、カカオフーズのような事業について、私たちは一緒に考えながら、できれば見極められるように、そして美味しく頂きながら、応援していきませんか？

ウィークデーは、日曜日だけの営業をお知らせする“ BUSINESS DAY EVERY SUNDAY 12:00-17:00”という案内ボードなどが掲示されているはすです。

いつもオンライン購入している人にとっては、特に不便はないかもしれませんが、ぜひ、カカオや素材のこと、作り方などを直接聞いたり、今度食べてみたいものをさりげなくリクエストしてみたり、リアル店舗ならではのコミュニケーションを楽しんでみてはいかがでしょうか？

↓場所は、二子玉川駅から徒歩5分程度、上野毛駅前からは徒歩10分強、玉川税務署の一本上野毛寄り、旧玉高通り沿いです。

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