池尻に本校がある日本最大級の総合音楽教育学校「国立音楽院（くにたちおんがくいん）」では、全国の⾳楽好きの移住者⽀援を行っています。宮城県と鳥取県キャンパスを軸に、県や町の支援制度を活用しながら音楽を学べる環境を整えています。

コロナ禍が後押しした形で働き方が変化する中、「好きな音楽を仕事に活かす」という理念を掲げている当校では、音楽を通じて地方移住希望者の夢の実現と生活の確立を支援し、地域とのつながり、活性化を視野に取り組身を行っています。

支援内容は、定住促進奨励金や若者向け住宅管理事業など、具体的で現実的なものになっています。関心のある人は、それぞれのキャンパスのて支援内容をぜひご覧ください。

1. 宮城校キャンパス
2. 鳥取県南部校キャンパス

多くのミュージシャンを輩出している「国立音楽院」は、音楽を一生の仕事に活かす仕事への扉を開けた学校でもあります。初めて幼児リトミック指導員の養成を開始し、そのノウハウを元に、日本で最初に音楽療法学科を正式な科目にとりいれた音楽学校です。これからの未来は「音楽と福祉」の時代、斬新でユニークな「若返りリトミック®」というキャッチーなワードですが、有料老人ホームや障がい児・者施設、病院などで音楽療法のメニューになっています。

音楽家だけではなく、社会における音楽の役割を担う仕事を作り出している学校でもあるのです。

池尻にある本校は、三軒茶屋駅と池尻駅の中間くらいの三宿交差点からすぐ近くにあります。一見カフェにしか見えないおしゃれな外観です。渋谷や下北沢にも近く、若者の街の文化の発信地でもある学校です。

SNSでも様々な学科の活動が見られます。今年2021年度からオンラインコースも新設されました。

音楽が好きで、音楽に携わる仕事をしたい、一生音楽を続けていける環境を探したいと思っている人は、地方への移住も選択肢にできる学校、一度訪れてみてはいかがでしょう？

場所はこちら↓

国立音楽院が宮城県加美町（宮城キャンパス）と鳥取県南部町（鳥取南部校）への移住者を支援・プレスリリース