プレスリリースより

世界中で愛されるピーターラビット、おそらく世界で一番有名なうさぎのイラストに違いありません。初めて出版されたのは1902年で、来年で出版120周年を迎えます。今年から120周年の様々なイベントが企画されています。

その目玉として、「出版120周年ピーターラビット™展」が世田谷美術館で来年2022年3月26日〜6月19日まで開催されます。本展のテーマは、ピーターラビットの120回目のお誕生日をお祝いして、その誕生前夜から今日に至るまでの歩みを振り返る、盛大なバースデイパーティです。
見どころは、なんといっても作者ビアトリクス・ポター™の原画が見られることでしょう。これらが展示されるのは日本初となります。

1. 作品の原点である《ノエル少年への絵手紙》：作者ビアトリクス・ポター™が1893年に病気になった元家庭教師の息子さんに送った手紙
2. 『ピーターラビットのおはなし』の彩色原画全点

その他にも、初公開のうさぎのスケッチやイラストレーション、私家版や草稿本、原画など約170点が展示されます。これはファンならずとも是非観たいものではありませんか！

プレスリリースより

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現在、世田谷美術館では、先日ご紹介した「塔本シスコ展シスコ・パラダイス“かかずにはいられない！人生絵日記”」が2021年9月4日〜11月7日まで、絶賛開催中です。

【世田谷区】サンフランシスコ行きの父の夢から名付けられた「塔本シスコ展 シスコ・パラダイス」が9月4日から世田谷美術館で開催しています！

来年2022年春には、富士本栖湖リゾートに首都圏最大級の英国式庭園「ピーターラビット™イングリッシュガーデン」がオープン予定です。
また、ファンの人はご存知の「大東文化大学ビアトリクス・ポター^TM資料館」は、埼玉県松山市にあります。東京からは日帰りで行けるスポット、ご興味のある方はぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか？

写真はイメージです。

世田谷区のすぐお隣の目黒区自由が丘にある「ピーターラビット™ ガーデンカフェ自由が丘」では、“ピーターラビット™ガーデンカフェ ハロウィンメニュー202１”が2021年9月15日〜10月31日まで提供されています。ピーターラビットの世界観をどなたと一緒でも楽しめそうです。

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他にも時計などのコラボ商品が販売されたり、様々な企画が盛り沢山でファンの皆さんは目が離せない1年となりそうです。作者のビアトリクス・ポター™さんがイギリスの湖水地方で絵本を描いた頃、今の様子を想像だにしなかったでしょうね。普遍的なピーターラビットの世界観は、これからも多くの人に愛されることでしょう。
ファンの人は言うまでもなく、そうでない人も出版120周年を機会にピーターラビットに触れる機会を楽しんでみてはいかがでしょうか？

写真はイメージです。

世田谷美術館の場所はこちら↓

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