【世田谷区】昭和レトロなお煎餅屋さん「玉井屋」は下北沢の街をずっと変わらず見守ってきた老舗です。

世田谷区下北沢の玉井屋は大正2年に本所で創業、昭和27年に下北沢に移転した老舗お煎餅やさんです。

下北沢に行ったことがある人なら一度は見かけたことがあるお煎餅屋さん「玉井屋(たまいや)」は、大正2年(1913年)に本所で創業、昭和27年(1952年)に下北沢に移転した、老舗中の老舗です。創業108年、うち下北沢に根を下ろし69年間ずっと下北沢の移り変わりを見守ってきたお店なのです。

世田谷区下北沢の玉井屋は大正2年に本所で創業、昭和27年に下北沢に移転した老舗お煎餅やさんです。

下北沢の雑踏の中で、一際目を引く店頭です。誰もが懐かしく感じるお煎餅やあられが、美しくディスプレイされて、つい買ってみたくなります。最近ではめずらしい量り売りも、選ぶ楽しさがあります。あらかじめ小袋にしたものもあります。手作りのお煎餅やあられ、軽くサクサクとあっという間に食べてしまいます。手間がかかっている分、温かみを感じてほっこりする味です。

世田谷区下北沢の玉井屋は大正2年に本所で創業、昭和27年に下北沢に移転した老舗お煎餅やさんです。

現在、下北沢駅の周りは再開発が行われている途中で更地になっているため、玉井屋さんは以前より通りから目立つようです。また下北線路街の一環として今年2021年オープンした“reloard”も近く、同じく下北沢の老舗のお茶屋さん『しもきた茶苑大山』も10月に新店舗をオープンしています。

【世田谷区】日本に15人しかいない茶師十段のご兄弟がいる「しもきた茶苑大山」が51年目の大移転、10月8日新装オープンしました!reloadでは秋のイベント開催中。

アートやファッションのトレンドを発信する下北沢の目まぐるしい変化の中、変わらない風景が癒しを与えてくれるのかもしれません。ちょっとしたシモキタ土産にも、ひと休みしたくなったら、ぜひ立ち寄って、好きなお煎餅を選んでみませんか?

世田谷区下北沢の玉井屋は大正2年に本所で創業、昭和27年に下北沢に移転した老舗お煎餅やさんです。

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