【世田谷区】日本語の“いくら”はロシア語のイクラが語源だった?!本場ロシア料理店「イクラバル」で食欲の秋を楽しみませんか?

世田谷区用賀の「イクラバル」は1960年代に祖母カチューシャさんのレシピを受け継ぎ、初代ナターシャさんがオープンしたロシア料理店、今はバルメニューもたくさんあります。

今年も肌寒いこの季節、食欲の秋が到来!緊急事態宣言で我慢していた外食。お店に行って食事を楽しまれている人も多いことでしょう。いつか行こうとリストアップしていたレストランや飲食店に片っ端から行きたいものですね。

その一つの候補にオススメしたい、用賀にある本場ロシアの家庭料理「イクラバル」をご紹介しましょう。

 

本場ロシア料理を軸にイタリアン、フレンチ、アメリカン、和食など、気取らずに色々味わえるお店です。

イクラバル」は、2017年にオープンした本場ロシアの家庭料理のお店です。
ロシア料理と聞くと、ボルシチ、ピロシキ、ビーフストロガノフなどが浮かびますが、本場のロシア料理を味わったことがあるといいう人は意外と少ないのではないでしょうか。

人気メニューのベスト5にはロシア料理が並んでいます。

世田谷区用賀の「イクラバル」は1960年代に祖母カチューシャさんのレシピを受け継ぎ、初代ナターシャさんがオープンしたロシア料理店、今はバルメニューもたくさんあります。

「イクラバル」は、初代シェフのナターシャさんの家庭料理を軸に、様々なメニューも取り揃えた、気取らずに料理とお酒を楽しめるレストランです。

ご存知のメニュー、ボルシチやマトンスープです。

その日のオススメメニューには、新鮮な魚のカルパッチョやタタキ、フリットにパン粉焼きなど、ロシア料理にこだわらず、旬の味を提供してくれます。お好きな方ならお酒がススムこと請け合いです。

世田谷区用賀の「イクラバル」は1960年代に祖母カチューシャさんのレシピを受け継ぎ、初代ナターシャさんがオープンしたロシア料理店、今はバルメニューもたくさんあります。

ランチタイムとディナータイムのメニューは異なります。

世田谷区用賀の「イクラバル」は1960年代に祖母カチューシャさんのレシピを受け継ぎ、初代ナターシャさんがオープンしたロシア料理店、今はバルメニューもたくさんあります。

世田谷区用賀の「イクラバル」は1960年代に祖母カチューシャさんのレシピを受け継ぎ、初代ナターシャさんがオープンしたロシア料理店、今はバルメニューもたくさんあります。

デザートもロシアスイーツを中心に楽しめるメニューです。

世田谷区用賀の「イクラバル」は1960年代に祖母カチューシャさんのレシピを受け継ぎ、初代ナターシャさんがオープンしたロシア料理店、今はバルメニューもたくさんあります。

ポテは、フランス料理です。

 

いくらは、ロシア語の魚卵(イクラ)が語源だった!

世田谷区用賀の「イクラバル」は1960年代に祖母カチューシャさんのレシピを受け継ぎ、初代ナターシャさんがオープンしたロシア料理店、今はバルメニューもたくさんあります。

店名の「イクラバル」、なぜロシア料理でいくらなのかと一見不思議に思いますね。なんと、“いくら”という日本語は、ロシア語の「魚卵」を意味する「イクラ」が語源なのだそうです。確かに親しみやすくて覚えやすい名前です。

WEBサイトにはタレントのモト冬樹さんが以前訪れた時の動画も紹介されています。ご興味のある方はぜひご覧ください。

 

家庭料理のレシピは脈々と受け継がれた本物!

同店の初代シェフ・ナターシャさんのお母様が、1960年代に神保町で「カチューシャ」というロシア料理店を4年間営業、日本を去ることになり惜しまれながら閉店されたという歴史があるそうです。家族すら絶賛してしまう、あまりに美味しい家庭料理は脈々と受け継がれてきたというわけです。

《世界中の人々の「お腹」と「こころ」をHappyに!》というお店の魂も、きっと受け継がれたものなのでしょう。
Приглашаем весь мир к нам за стол для наслаждения души и желудка.

世田谷区用賀の「イクラバル」は1960年代に祖母カチューシャさんのレシピを受け継ぎ、初代ナターシャさんがオープンしたロシア料理店、今はバルメニューもたくさんあります。

 

お客さんにとって我が家のようにアットホームなお店です。

世田谷区用賀の「イクラバル」は1960年代に祖母カチューシャさんのレシピを受け継ぎ、初代ナターシャさんがオープンしたロシア料理店、今はバルメニューもたくさんあります。

初めて行った人にとっても、ロシア料理も食べてみれば、馴染みやすい味で、我が家に帰ったかのように、くつろげるどこかホッとする雰囲気のあるお店です。
そのためか、何度も通われる著名人のサインがあったり、お客さんからプレゼントされるというマトリョーシカ人形などが飾られています。確かにちょっと珍しいユニークなマトリョーシカを見つけたら、プレゼントしたくなるかもしれませんね。

世田谷区用賀の「イクラバル」は1960年代に祖母カチューシャさんのレシピを受け継ぎ、初代ナターシャさんがオープンしたロシア料理店、今はバルメニューもたくさんあります。

こちらは本場マトリョーシカ、エントランスで見守ってくれています。

世田谷区用賀の「イクラバル」は1960年代に祖母カチューシャさんのレシピを受け継ぎ、初代ナターシャさんがオープンしたロシア料理店、今はバルメニューもたくさんあります。

カウンターでオーダーして、料理する様子を見ながらお酒を飲むのは至福の時です。

世田谷区用賀の「イクラバル」は1960年代に祖母カチューシャさんのレシピを受け継ぎ、初代ナターシャさんがオープンしたロシア料理店、今はバルメニューもたくさんあります。

WEBサイトに店内の様子や席がわかりやすく掲載されています。予約する時に参考になります。
また、定番のお料理はお取寄せできますので、ご自宅で楽しめます。パーティーメニューに加えたり、お正月の和食に飽きた頃に味わうのも手かもしれません。

次はどのお店に行こうかと思案されている方、ぜひ候補にされてみてはいかがでしょう?

世田谷区用賀の「イクラバル」は1960年代に祖母カチューシャさんのレシピを受け継ぎ、初代ナターシャさんがオープンしたロシア料理店、今はバルメニューもたくさんあります。

場所はこちら↓

2021/11/10 07:35 2021/11/10 07:35
MUCCO

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