【世田谷区】二子玉川でも桜新町?!バウムクーヘンの老舗、1965年創業の桜新町「ヴィヨン二子玉川工房」がプレオープンしました!

世田谷区二子玉川に桜新町洋菓子ヴィヨンが工房を移転プレオープンしました。

世田谷桜新町、洋菓子「ヴィヨン二子玉川工房が2021年12月17日にプレオープンしました!

職人さんによる手焼きのバウムクーヘン作りを見学できる工房です!

ヴィヨン」は、1965年創業した本場ドイツのコンテストでも金賞を受賞するバウムクーヘンの老舗です。本場ドイツの基本に倣って、乳化剤・膨張剤を一切使用せず、職人さんが手作りで焼き上げているバウムクーヘンは「水なしのバウムクーヘン」という代名詞を持っています。“水なし”で食べられるほどしっとりとしているという意味です。

世田谷区二子玉川に桜新町洋菓子ヴィヨンが工房を移転プレオープンしました。

 

若手職人さんのバウムクーヘン工房をこちらに作り、店舗の正面左側のガラス越しに、これまで創業者のみが知る秘伝として非公開にされてきた、水なしのバウムクーヘンを職人さんが手焼きする様子を気軽に見学できます。店舗の右側半分は、販売スペースとなっていて、その手焼きバウムクーヘンを購入できるお店になっています。

グランドオープンは来年2022年1月中の予定で、予約などの運営体制を準備中とのことです。

世田谷区二子玉川に桜新町洋菓子ヴィヨンが工房を移転プレオープンしました。

 

バウムクーヘン全種類、生菓子も購入できます!

世田谷区二子玉川に桜新町洋菓子ヴィヨンが工房を移転プレオープンしました。

バウムクーヘンに混ざって、陶器の壺が飾られているのではありません。「ヴィヨン」の名物、花器の形に焼き上げたバウムクーヘン「ヴィヨネット」です。芸術的ですらある光沢とその味わい、ぜひ一度、ご鑑賞・ご賞味頂きたい逸品です。

「ヴィヨネット」などの一部の技術は非公開とのことです。大切な秘伝の技術ですから、真似されたら困りますし、私たちも本物を頂ける方がうれしいですね。⁡

世田谷区二子玉川に桜新町洋菓子ヴィヨンが工房を移転プレオープンしました。

 

桜新町店と同じ商品を購入することができます。バウムクーヘン以外にも、焼き菓子のフルーツケーキや、生菓子のモンブラン、ショートケーキなど、季節のメニューも販売しています。

世田谷区二子玉川に桜新町洋菓子ヴィヨンが工房をプレオープンしました。

 

プレゼントや手土産には、やはりホールのバウムクーヘンが喜ばれるでしょう。開けた瞬間の笑顔が目に浮かびませんか?メープル、カカオ、抹茶、あるいは、カカオ、モカ、ピスタチオの3種類の味と色彩のあるトリオなど、迷った時には、カットクーヘンの詰め合わせも用意されています。

世田谷区二子玉川に桜新町洋菓子ヴィヨンが工房を移転プレオープンしました。

 

サザエさんの焼き印入りのバウムクーヘンは桜新町店だけ!

世田谷区二子玉川に桜新町洋菓子ヴィヨンが工房をプレオープンしました。

桜新町店

桜新町店は、色々な芸能人の方が紹介される、言うまでもなく老舗人気店です。今年もクリスマスから年末は大忙しのご様子です。

桜新町は長谷川町子さんが住んでいたサザエさんの街。サザエさんの焼き印入りのバウムクーヘンは桜新町店のみです。

世田谷区二子玉川に桜新町洋菓子ヴィヨンが工房をプレオープンしました。

 

桜新町店も、二子玉川店も、どちらでもバウムクーヘンの美味しさは変わりません。ネット通販でも購入できますが、ご興味のある方、あるいは、手焼きバウムクーヘン作りを見学したい方は、ぜひ二子玉川工房に足を運んでみませんか?

場所は二子玉川商店街の入り口です。

【世田谷区】二子玉川「グルテンフリーカフェ タマクーヘン(Tama Kuchen)」の バームクーヘン と パンでひと息つきませんか?

世田谷区二子玉川に桜新町洋菓子ヴィヨンが工房を移転プレオープンしました。

場所はこちら↓

2021/12/31 07:35 2021/12/31 13:11
MUCCO

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