【世田谷区】世田谷区初出店!オープンしたての「山本のハンバーグ尾山台研究所」のランチをいただきました!
大寒の日は、底冷えする寒さであるものの、晴れ渡る澄み切った空が印象的な日でした。その2022年1月20日に「山本のハンバーグ尾山台研究所」がオープンしました!
世田谷区初出店で都内10店舗目です!
「山本のハンバーグ」は、2004年6月に恵比寿で誕生したハンバーグ専門レストランで、尾山台研究所で都内10店舗目となります。それぞれの店舗は地域に合わせて、メニューや雰囲気が少し異なるのが特徴です。尾山台店から一番近いのは自由が丘店で、野菜に力を入れている、だいぶ小さな店舗です。
「山本のハンバーグ尾山台研究所」について、他の店舗とは違う特徴を教えていただきました。
- 全国のお客様へ美味しい冷凍ハンバーグを届けるための製造工場と、お店の品質向上のための研究や新商品開発のための試作などをおこなうラボを併用したお店です。ここでは、塊肉を挽いて挽肉を作るところから、ハンバーグを作ることができたり最新の急速冷凍器を備えています。道路に面したガラス張りのキッチンが研究所部分、奥が山本のハンバーグの店舗となっています。」
なるほど、だから、「研究所」なのですね!
また、渋谷店などの都心にある店舗と比較すると、ソファ席を設けるなど、ゆっくり過ごせるタイプの空間であることも特徴の一つです。
「山本のハンバーグ」は、オーダーしてから焼く時間を少し待つべし!
山本のハンバーグは、オーダーしてから焼く時間15分程度を待ちます。仕事の合間に急いで食べたいランチには、向いていないかもしれませんが、待っている間に、サラダや野菜ジュースを出してくれますので、あまり気にならないのではないでしょうか。
月替わりの手作り野菜ジュースは、使っている素材を説明してくれます。この時は、りんご、ほうれん草、きゅうり、セロリ、ライチなどでした。
挽肉とお米にこだわる同店ですが、野菜にもこだっています。糖質を摂る前に野菜を食べる、ヘルシーの基本ですね!
「山本のハンバーグ」では、「国産牛+北海道産夢の大地豚を使用した牛豚の合挽き肉」が使われています。お米は宮城県産銘柄米「ひとめぼれ」です。
この日は、胡麻ゆずポン酢ハンバーグを選択、刻みみょうがと揚げ蓮根がトッピングされています。ふんわりとしてジューシーなハンバーグと炊きたてのご飯、味噌汁、これで幸せな気分にならない人がいるでしょうか?
カウンターひとり席、ソファ席、テーブル席、個室など、その時のメンバー構成で席が選べます!
オープンキッチンを囲んでカウンター席が設けられています。焼いている音や様子を見ながら待てるから、ひとりでも退屈しなくて済みますね。
エントランスに近いテーブル席は、5〜6人席が2つあります。昼間は、ガラス窓から光が差し込む明るい席です。
ソファ席は2つあり、4〜6人程度がゆったりと座れます。お茶を兼ねたママ友とのランチやお子さん連れ、夜はほどよい明るさのライトでゆっくりと食事を楽しめるグループ向きの席です。
一番奥には、個室風のテーブル席が設けられています。壁で囲われてはいませんので、籠らずに少しだけプライベート空間を感じる席になっています。
尾山台駅から徒歩1分!
場所は、2010年から11年間、昨年2021年7月末で移転のため閉店したフランス料理店「レヴェイヨン」があったところです。ランチからしっかりフレンチをいただける素敵なレストランでした。
お隣は、不動産屋さん「アップタウン尾山台店」があります。
以前とは、外観の印象も変わり、木戸と大きなガラス窓があるオープンな雰囲気になりました。
当面は月曜日が定休日とのことです。オンラインで、焼きたてできたてハンバーグの真空パック冷凍を購入できますが、お店で焼きたてのハンバーグを食べに、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
場所はこちら↓