【世田谷区】5種類のモビリティから移動手段を選択できる「ENEOS マルチモビリティステーション」が2月2日(木)駒沢にオープン!
2023年2月2日(木)、5種類のモビリティから最適な移動手段を選択できるハブ、「ENEOSマルチモビリティステーション」が駒沢大学駅から徒歩3分ほどの場所にオープン。
ステーションの建屋は、愛媛県久万高原町の町有林を活用していて無機質ではない木の温もりがいい雰囲気。
マイクロモビリティと、電動二輪向けバッテリーのシェアリングサービスが一箇所で。「LUUP(ループ)」の電動キックボードももちろん参加。
施設概要
目的はモビリティのための“拠点”であり、地域のコミュニケーションの場になるコト。
◆利用できるシェアリングサービス
– 電動キックボード
– 電動アシスト自転車
– 電動スクーター
– 電動小型自動車
– 電動二輪バッテリー交換機
◆ステーションからモビリティに乗車する方法
利用前に各社シェアリングサービスのアプリをダウンロードし会員登録。アプリ上で各モビリティの利用や返却予約、料金の支払いが出来ます。※利用方法の詳細はアプリで確認してください。
LUUPの利用方法
① アプリ「LUUP」をダウンロードし会員登録する。
②電動キックボードの利用するの場合、アカウント設定画面から運転免許証の登録と交通ルールテストの受講を行う。※電動アシスト自転車のみの利用の場合これは不要。
③マップ画面からライドを開始したいポートを探し、ポートに電動キックボードおよび小型電動アシスト自転車があることを確認。
ポートに到着したら「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動、乗りたい電動キックボードまたは小型電動アシスト自転車のQRコードを読み取る。
④目的地ポートを選択し返却する場所を予約。※目的地ポートはあとから変更可能。
⑤スマートロックが解錠されたら機体から音がでて速度表示の液晶がつくので、安全にライドをお楽しみください。
⑥目的地ポートに到着したら枠線内に返却する。
⑦返却時の写真を送信したら決済が完了しライド終了。
※利用料金:ライド基本料金50円(税込) 時間料金1分あたり15円(税込)
・電動キックボードに関する利用ガイド
・電動アシスト自転車に関する利用ガイド
電動キックボードの乗り方
①地面を蹴って初速をつけ、両足を置く。
②ゆっくりとアクセルを押すと加速。
③足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができる。※今回の特例措置下において、電動キックボードを押し歩きする場合には歩行者とみなされる。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ること。
④手元に自転車と同様の形のブレーキがあるので、止まる時はゆっくりとブレーキをかける。足をついて止まることも可能。
・電動キックボードの乗り方を動画で視聴する
・電動キックボードの交通ルールを動画で視聴する
ENEOSマルチモビリティステーションはこちら↓
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