【世田谷区】~いいコト聞いた~書き損じハガキや使用済みの切手、お家で眠っていませんか?もし手元にあったら世界の子供たちのワクチン代として寄付出来るんです!
「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)は、世界の子どもたちの命を救うため開発途上国にワクチンを贈り、子どもたちの未来を守る活動を行う民間の国際支援団体です。
書き損じはがき、使用済み切手、未使用はがき、切手、年賀はがきは寄付することが出来て、ワクチンやワクチン関連機器となって世界の子どもたちを救う手助けになるって知ってましたか?
あまってしまった未使用はがきや書き損じのはがき10枚でポリオワクチン20人分の支援が出来ます。
昨年2022年は、JCV支援国の一つラオスで、対象となる全ての年齢の赤ちゃんに1年間に接種できる約340,000人分のポリオワクチンを贈ることができ、全体ではポリオワクチン約594,446人分、11,888,912円分の支援がありました。
回収キャンペーン 概要
対象物品:書き損じはがき、使用済み切手、未使用はがき、未使用切手
※1:額面が古いはがき・切手、往復はがき、記念切手も回収しています。
※2:使用済み切手は消印が含まれるようにざっくり切り取ってください。
※3:既に投函されたはがき、私製はがき(ポストカード)は対象となりません。
送付先:〒108-0073 東京都港区三田4-1-9 三田ヒルサイドビル 8F
世界の子どもにワクチンを 日本委員会 はがき回収キャンペーン係
送付方法:封筒、ゆうパック、段ボール等に詰めて送ってください。量に制限はありません。少量でも受け付けています。
その他:受領書をご希望の方は、その旨と送り先のメールアドレスを記載したものを同封すると、後日メールにて送られてきます。
支援例:
・はがき10枚:ポリオワクチン20人分の支援。
・はがき25枚:はしか、結核、おたふく風邪など7種のワクチンと注射器3人分の支援。
・使用済み切手1kg:BCGワクチン75人分の支援。
>>>>HPのキャンペーンページ
この回収キャンペーンを知り、数年にわたり溜め込んでいた(汗)あまっていた年賀はがきと書き損じはがきを成城郵便局に持って行き切手に換えてもらいました。ざっと5,040円分。
認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)
設立: 1994 年 1月29日
事業内容:世界の子どもたちの命を救うため開発途上国にワクチンを贈り、子どもたちの未来を守る活動を行う民間の国際支援団体。
スペシャルサポーター: 竹下景子(ワクチン大使・女優)、和田毅(プロ野球選手)、早見優(歌手・女優)、三國清三(オテル・ドゥ・ミクニ・オーナーシェフ)、進藤奈邦子(WHOメディカルオフィサー)、鏡リュウジ(翻訳家・心理占星術研究家)、安藤優子(ジャーナリスト)、キャップ革命 ボトルマン(株式会社タカラトミー)
成城郵便局内で、可愛らしいカードや一筆箋、キャラクターの文具などが売っていました。
いろいろな寄付の種類、方法がありますが、書き損じのはがきや使用済み切手なら、小さなお子さんでも気軽に「寄付、支援」を経験出来そうですね☆
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