【世田谷区】2月20日(月)16:00 京王線 千歳烏山で人気の居酒屋「我ー喰う」「酒場アカボシ」のオーナーが世田谷を飛び出し3店舗目をOPEN!
京王線の千歳烏山で人気の居酒屋2店舗『我ー喰う (※2023年12月現在休業中)』と『酒場アカボシ』を運営するオーナーが、このたび3店舗目をオープン。2023年2月20日(月)16:00、世田谷を飛び出し、初!渋谷に酒場『タートル』が誕生します!
渋谷駅から徒歩3分ほど、マークシティ4Fのウェーヴ通り側から出ると近く、渋谷と言っても落ち着いた一角にあります。
まず、お料理の前に紹介したいのがお店の造りです。
![20230215 酒場タートル](https://setagaya.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/145/2023/02/20230215_turtle_shibuya.jpg)
画像提供:タートル
入り口側が全面ガラス扉になっていて、季節によっては開け放つことが出来るので、スタンド席、テーブル席ともにほぼテラスのような開放的な雰囲気を味わうことが出来ます。
店内のデザインは、オーナーの想いを反映しています。コロナ禍で暗い雰囲気だった期間は確かにありました。しかしこれからは明るい気分になってもらいたいという気持ちを込めて「カラー」にこだわった内装になっています。
元気の出るカラータイルを使いポップな部分と白いタイルや木のテーブル、枠組みの落ち着く雰囲気が上手くマッチしています。
可愛いスツール♪
そして店内を進むと大きなカウンター席、ここではキッチンの活気が感じられます。
その奥にはゆったり食事ができるテーブル席と3つのブロックに分かれ、それぞれシチュエーションに合わせた楽しみ方ができます。
そしてお料理ですが、あの日本料理店『銀座 鼓門』の浅倉鼓太郎氏がフードアドバイザーに。いやいやいやいや、あの鼓門ですよ!? これは楽しみが倍増しますね☆
メニューの中からお料理をいくつかご紹介
翡翠色の春雨にたっぷりの唐墨を合わせた「karasumi-唐墨春雨」
ラムユッケを生ピーマンに詰めてフレッシュに表現した「lamb-生青椒肉絲」
系列店『酒場アカボシ』でも人気の「揚げ豚足」
よだれカンパチ
エビパントースト
![20230215 酒場タートル](https://setagaya.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/145/2023/02/c1f259624ee0f5a28547ade0b4ef8bb7-1.jpg)
画像提供:タートル
焼きポテトサラダ
![20230215 酒場タートル](https://setagaya.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/145/2023/02/93c7ae1822263459ccf397adb2af801c.jpg)
画像提供:タートル
石焼きフカヒレおこげ
そのほかお酒に合うメニューが目白押し。
![20230215 酒場タートル](https://setagaya.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/145/2023/02/DBE94086-49AB_20230215_turtle_shibuya.jpg)
画像提供:タートル
ドリンクは定番の居酒屋メニューから、炭酸水と氷で割って仕上げる新しいスタイルのビール「ビアボール」など。
また本格焼酎も数多く、飲み方としては中華のエッセンス香るメニューにソーダ割りがオススメとの事。他にも、山椒ハイボール、カルダモンサワーなど、幅広いラインナップ。
ここでもちょっと楽しいのは、焼酎のメニューが「カラー」で分けてあるところ。白・紅・紫・オレンジのような感じで♪
お店に入るとすぐに目に入るスタッフのユニフォームやグラスは新進気鋭のアーティスト・AZUSA IIDA氏が手がけたもの。オーナーの久我さんに後ろを向いていただきましたっ!
渋谷らしさと落ち着いた雰囲気を併せ持つ酒場「タートル」は幅広い年齢層に支持されそう。サクッと立ち飲みもよし、友人とゆっくり語らうもよし、いろいろな楽しみ方が出来るのがいいですね☆タートル(亀)のようにゆっくりな歩みでも、長く愛されるお店になって欲しいというこちらもオーナーの想いが詰まった店名となっています。
さて、世田谷に戻り千歳烏山で『我ー喰う』『酒場アカボシ』今日はどちらにしようかと迷いながら、生牡蠣をいただきたいと思います♪ ごちそうさまでした。
タートルはこちら↓