【世田谷区】高校生が書いた新刊☆苦手(ディスグラフィア)と得意(ギフテッド)が激しい高校生の本が12月18日に発売!「みんなちがってみんないい」のほんとうの意味とは

世田谷区の株式会社ぶどう社から、新刊『苦手と得意が激しい僕が好きなことを見つけたら毎日が楽しくなり将来が見えてきた~「みんなちがってみんないい」ってなんだろう?』(著者:森下 礼智)が、2023年12月18日(月)に発売されます。

この著者のように好きなことを見つけられたらとても幸せなコト。そのためにはできる限り、様々なことを経験させてあげたいし経験したいですね☆

20231125 本

プレスリリースより

本の内容

高校生の著者は、小さいころから苦手(ディスグラフィア)があり、母親は就学相談に行くほど息子の将来に悩んでいました。苦手さから小学校で居場所がなくなり、不安を抱えた息子を心配した母親は、外の世界で沢山の講座や体験に親子一緒に参加。

本書の1部では、苦手での苦労(特に学校で)から、書字の苦手をICTで補い、自分を知り、居場所を探すまでを伝えます。

2部では、得意をどう見つけ、どう伸ばしていったのかを数々の場とともに紹介。母親も、息子のできないことではなく、できることが光るまでを伝えるために時々登場します。

20231125 本

※写真はイメージです

著者から

僕は、小さいころから「激しい苦手(短所)」と「激しい得意(長所)」をもっていました。そんな僕が、よくかけられてきたことば、「みんなちがってみんないい」。僕はこのことばをかけられた時、ソフトに「あきらめろ」と言われているのと同じだなと、さみしい気持ちでいっぱいになっていました。

何かひとつでも、自分が好きなことが見つかると、毎日が楽しくなります。16歳の僕は今、幸せに生きられています。今の自分の精一杯で、できることを考えた結果、自分の歩いて来た道を書くことにしました。何かを考えるきっかけにしていただけたら、本当に嬉しいです。

目次

1部 苦手(短所)と得意(長所)がはげしい僕が高校に入学するまでにしてきたこと

1章 みんなとちがってうまくできないことがある

2章 自分の脳を知る

3章 僕の苦手(短所)を理解していく

4章 場所探しの旅ー小学校から高校受験まで

2部 ギフテッド(?)と呼ばれるようになった僕が大好きなことを見つけ将来やりたいことが見えてくるまで

5章 興味のある様々な講座や団体に参加

6章 僕の世界が詰まったプログラミング

著者紹介:森下 礼智 (もりした らいと)  2007年、東京都文京区生まれ。IQが平均より高い傾向がある。特に言語性と空間認知能力が突出していて、物を回転、展開して考えるのが得意。2018年、「公益財団法人 孫正義育英財団」2期生合格。苦手なことがあり、小学校時代は悩んだが、ICTを駆使して現在は乗り越えつつある。趣味の合う友人たちと鉄道に乗る旅や、3DCGの作品作りが大好きな高校生。

◆ 書籍概要

発行  :株式会社ぶどう社

著者  :森下 礼智

版形  :A5判

頁数  :160ページ

ISBN  :978-4-89240-257-9

Cコード:0036

定価  :1,870円(税込)

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プレスリリース

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