【世田谷区】下北線路街ってどんなまち? ディープなお店や人気ブランド店が集まる−BONUS TRACK(ボーナストラック)編−

2020年4月1日、「BONUS TRACK(ボーナストラック)」は「下北線路街(しもきたせんろがい)」の世田谷代田エリアにオープンしました。“新たなチャレンジや個人の商いを応援する長屋”と題して、住居と併設の飲食店や商店など、“店主の顔”の見える場所を目指しています。本来はこのゴールデンウィークで沢山の人で賑わうはずだったのですが、外出自粛の中、ゆったりと営業しているお店も、オープンを延期した店舗も含め、行ったつもりになってもらえるようにご紹介します。

※「下北線路街」は小田急線の東北沢駅から世田谷代田駅の線路地下化に伴う跡地に生まれる新しい“街”です。下北線路街(しもきたせんろがい)って、どんなまち?−概略編−

【世田谷区】下北線路街ってどんなまち? −世田谷代田キャンパス編−

●発酵デパートメント(HAKKO DEPARTMENT)

日本全国の発酵調味料や漬物、酒、発酵茶などを販売しています。日本以外の発酵食品も扱っています。それらの食品を使った食事もあるはずだったのですが、残念ながら今は限定的ですね。

世田谷区下北線路街

ご自分の地元のものがあると嬉しいですね。知っているようで知らないことも沢山ありますよね。新しい発見があるかもしれません。

世田谷区下北線路街

日本各地、世界の一部から、調味料など発酵食品はその土地ごとに数限りなくあるのでしょう。一度に様々なものに出会える、何度でも通いたいお店ですね。

世田谷区下北線路街

“酢“ひとつとっても、奥深いストーリーが各地にはあります。

世田谷区下北線路街

日本に欠かせない“醤油”、果たしてどれくらいの種類があるのでしょうか?

世田谷区下北線路街

世界が注目する日本の“出汁”文化、私たちは気がつかないうちに舌に記憶しています。

世田谷区下北線路街

晴れて全面的に営業できるようになったら、食事を楽しみたいものです。

世田谷区下北線路街

 

●「お粥とお酒のANDONシモキタ」

日本橋おむすびスタンドANDONの2号店です。下北沢で朝から本格的なお粥が食べられて、夜にはおでんや日本酒も楽しめるお店。

世田谷区下北線路街

散策の後、お粥やお茶で一息入れるのもいいですね。

世田谷区下北線路街

 

●「恋する豚研究所 コロッケカフェ」

千葉の農場で発酵飼料を食べて健やかに育った「恋する豚」で有名な「恋する豚研究所」が提供するコロッケカフェ。残念ながら新型コロナウイルスの影響でオープンを延期していますが、満を期して営業開始したら、コロッケを頬ばりたいですね。

世田谷区下北線路街

 

●「胃袋にズキュン はなれ」

「日本の魅力再発見」をコンセプトにした、和の焼き菓子と酒の店。ほっこりとしたおつまみ焼き菓子は肉じゃがや味噌などの和食を焼き菓子にしたもので、新発見だと思います。希少なお酒とのマリアージュを楽しめます。

世田谷区下北線路街

歩いていると、ここが下北沢とは思えなくなってくるほど、ゆったりと時間が流れる場所です。オープンしてから1ヶ月が経ちましたが、まだ張り切って行こうというわけにはいきませんので、少し行ったつもりになってもらえたらと思います。お近くの方には散歩ついでにテイクアウトもオススメです。

他にも、BONUS TRACKに移転リニューアルした「本屋 B&B」、日記の専門店「日記屋 月日」、古今東西世界中から集めた一点物のレディスヴィンテージ服などの「bed」、コーヒーとお酒と読書の「本の読める店 fuzkue」、世界中のユニークな音楽のレコードショップ「pianola records」、代官山フレッシュジューススタンド「Why Juice?」から生まれた「Why__?」、昼はカレーと夜はバー「ADDA」、古民家や廃ビルを改装可能な物件として再生する「omusubi不動産」2号店があります。何度足を運んでも楽しい街に違いありません。外出できるようになったら、ぜひ散策してみませんか?

下北線路街ボーナストラックはこちら↓↓↓

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