【世田谷区】フォンさんのお母さん秘伝レシピの「バインミーバーバー下北沢店」は開店3周年記念イベント開催します！6月9日はてのひらえるさんが1日店長に！
海外旅行先として人気があるアジアの国の上位に入っているベトナム、女子の圧倒的支持を集めるバッグなどの小物、ベトナムコーヒーで一休みするカフェ文化、そして見た目にも美しくヘルシーな料理の数々、好きな人も多いのではありませんか？ちなみに、世界の肥満率ランキング(WHO調査)で日本は166位と健闘していますが、ベトナムは186位と最下位クラスです。運動する習慣があって、食事もヘルシーであることが理由らしいですが、見習いたいですね！
2018年にオープンした「バインミーバーバー下北沢店」は、2021年6月9日に開店3周年を迎えます。その記念としてオリジナルトートバッグやドリンクのプレゼントなど、イベントを開催します。当日には、ロックアイドルのてのひらえるさんが1日店長を務めるとか！時間帯によってはご本人が作ったバインミーが食べらるかもしれません。
バインミーは、フォーなどと同様、ベトナムの国民食で、フランスパンと日本のなますのような野菜とハム、肉など、ボリュームたっぷりのバゲットサンドです。日常的に誰もが食べるバインミーだけあって、お店ごと、各家庭によっても、パンも中身も味も異なるのが特徴です。レシピ担当のHuong（フォン）さんは、ベトナムでバインミーの屋台を経営していたお母様の秘伝のレシピで、現地の味を再現していて、贔屓にしているファンも多いバインミー専門店です。
バインミーの他に、ベトナムならではのドリンクも揃っています。ベトナム旅行をしたことがある人は、おそらく食べたことがある、ローカルスイーツ“チェー”もあります。フルーツと甘く煮た豆や芋、 寒天などの、色々な具材を合わせたベトナムの伝統的デザートで、日本で言うと、かき氷とぜんざいを合わせたような、あるいは最近人気のあんみつパフェのような感じです。温かいものもあり、カラフルなタイプ、見た目には地味目で漢方的な具材を使うなど、台湾のデザートとも通じる感じです。同店では、クセがなく食べやすい“カラフルチェー“がありますので、ぜひお試しください。
場所は下北沢駅の西口の北側から徒歩1分程度、トレーラーの飲食店のQuick Delish（クイックデリッシュ）下北沢など、個性的な飲食店などが立ち並ぶ鎌倉通り沿いです。散策のついでなどにぜひ、本場ベトナムのバインミーを頬張ってみませんか？
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