【世田谷区】待つ甲斐があった、ホルモンフリーのお肉がお目見えしました!ファーマーズマーケット「Vè Tokyo(ヴィ・トーキョー)」が6月19日グランドオープン!

東急大井町線の上野毛駅近く、5月にプレオープンし好評だったファーマーズマーケット「Vè Tokyo(ヴィ・トーキョー)」が、2021年6月19日グランドオープンしました!待ちかねていた近隣の人も多いのではないでしょうか。さて、どのようなマーケットになったのでしょう?

袖ヶ浦から届いた新鮮野菜たち
朝一番で届いた野菜が綺麗にディスプレイされています。今日はどんな野菜が揃っているのでしょう。葉物野菜、ブロッコリー、カリフラワーなどのデイリー野菜、またビーツやアボガドなどの少し珍しいものなど、今日の食事を考えながら選ぶ幸せな空間です。

根菜も揃っています。

ネギや大根、にんじんなど、品種が珍しいものもありますので、詳しいことはぜひ尋ねてみましょう。お料理の彩りを考えるのが楽しくなります。



フルーツも産地から届いています。

ホルモンフリーのお肉がズラリ
そして、「Vè Tokyo(ヴィ・トーキョー)」のもう一つの顔であるホルモンフリーのお肉が厳選されています。店舗に合わせて特注したというショーケースが存在感があります。山形県の霜降り和牛やオーストラリア産ラムチョップなど、新鮮で安全なお肉は選び甲斐がありますね。

料理を引き立てる頼もしいバイプレーヤーたち
料理に欠かせないスパイス、必要なものが大体は手に入るのではないでしょうか。スパイス好きには嬉しい品揃えです。

親善で香豊かなハーブも揃っています。

無農薬のお米や玄米を量り売りしてくれます。

ブレドール葉山のブレッドやラスクが早速、人気を呈しているようです。オンラインストアでも買えるものもありますが、パンはやっぱり焼きたてが一番です。コーヒー豆は、葉山「inuit coffee roaster」のもの、CQI認定Qグレーダーというスペシャリティコーヒーのプロがいる焙煎所です。

手作り感満載のお店であること
お店の看板や準備など、スタッフのみなさんが自ら作業したことも多いのだとか。訪れたお客さんには、ベジタブルウォーターを振る舞ってくれます。スタッフさんがその日の野菜やフルーツを使って、気候などに合わせて作ってくれる、お水です。買い物に行く目当てになりそうですね!

お店の脇にはイートインコーナーも用意されています。気軽にちょっとひと休みできるスペースです。

コロナ禍で毎日の食事について、今までよりも考えることが多くなり、見直す機会になったのではありませんか?無農薬野菜、有機野菜、ホルモンフリーのお肉など、生産者の顔が見える食品に興味のある人はぜひ、日々のお買い物のお店に加えてみてはいかがでしょうか?

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