【世田谷区】ニャンフェスにも出店していた「chocotte」は“ちょこっと”寄りたい等々力のアトリエショップ!
街歩きや旅先で偶然、雑貨店や陶器店、そしてギャラリーなど、作家さんのアトリエで作品に出会い、思い出に残ったことありませんか?
等々力にある「chocotte(ちょこっと)」はそんな発見した気分にさせてくれるシルクスクリーン作家・牧村亮子さんのアトリエショップです。今年2021年10月に開催された「ニャンフェス」にも出店されていました。
リネンにシルクスクリーンでプリントされた店名が可愛らしく、そしてなんと言っても、ねこ柄が目に留まる店頭です。
CM映像作家からシルクスクリーン作家へ転身!
以前はCM映像作家として活躍されていた牧村さん、10数年前からシルクスクリーン制作を始められ、その後シルクスクリーン作家として2019年に現在のアトリエを構えられました。
一見異なる職業に思えますが、映像を作ることと現在の作品作りには、ご本人の中では共通点があるのだそうです。表現手法が違うだけで、頭の中の“絵・イメージ”を具現化する創作活動という点においては同じなのでしょうか。
きっと今後も、様々な経験から新しい表現が生み出される作品から目が離せませんね。
猫との生活で育まれた愛から生み出される作品の数々
作品の全てが猫モチーフではありませんが、実際に2匹の猫を飼われているオーナーさんならではの目線で仕上げられた猫模様の作品の数々は、見る人にとっても愛情が伝わり癒されます。
商品には、コットンやリネンなどの自然素材が使われ、猫のモチーフ模様のプリントとの組み合わせで優しい風合いが特徴です。
猫がモチーフのもので溢れた品揃えは、ねこ好きやねこ柄の雑貨を集めている人にはたまらない世界観ではありませんか!
猫の寝姿を後ろから見た模様のプリントバッグ、「猫って、こうやって寝てるよね」と情景が浮かぶ様々な模様の猫たち、見飽きません。
同じく猫の寝姿の巾着袋は、取手に真田紐が使われていて持ちやすさに工夫あり。ふっくらとしたフォルムが可愛らしい一品です。
ニャンモナイトという言葉の通り、猫はみごとに丸くなり、しっぽまで巻きつけて眠ります。仲良し同士の同じ柄の猫がくっついて円状になると、境目がよくわからなくなるほどです。まるで宇宙の神秘です。
そのニャンモナイト模様の人気トレーナーです。着ている人も見ている人も幸せな気分になりそうです。
商品はネット販売もされていて、オーダーから土日を除いて3日程度で発送してくれるそうです。遠くにお住まいの方はぜひチェックしてみてください。
12月の現在は、来年2022年カレンダーのオーダーが多く寄せられているご様子でした。
素材はコットンリネンで、サイズはヨコ約52cm×タテ約65cmと、ポスターサイズくらいでしょうか、タペストリーとして壁に飾ったり、デスクのクロスとしてもいいですね。カレンダーとしての役目を終えた後も、数字はデザイン、大判コットンリネンの使い道は自分次第です。
場所は東急大井町線の等々力駅から玉川警察署方向に歩いて5分ほど、等々力渓谷を散策した後、深沢方面へのお散歩コースにもオススメエリアです。
猫を飼っている人はもちろん、飼いたくても飼えない人も、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
【世田谷区】毎朝、焼きたてのお菓子とクロワッサンサンドが並ぶカフェ「Yellow KOMAZAWA KOEN」がグランドオープンしました!
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