【世田谷区】小田急線沿線の「手作りパン専門店HOKUO」が2月末で閉店、3月下旬頃ドンク店として生まれ変わる模様です。
「手作りパン専門店HOKUO」は、駅ビルなどにあって、早朝7時頃からオープンしてくれる馴染みのあるパン屋さんです。お仕事の待ち合わせなどで利用されたことがある方も多いのではありませんか?
現在、東京、神奈川を中心に39店舗を展開されていますが、経営会社の株式会社北欧トーキョーから株式会社ドンクへの一部事業譲渡されるため、小田急線沿線の10店舗が2022年2月28日をもって閉店してしまいます。世田谷区内には、OX経堂店、千歳船橋店、祖師ヶ谷大蔵店、明大前店の4店舗があります。
- 小田急電鉄ニュースリリース
- 対象の10店舗:OX経堂店、千歳船橋店、祖師ヶ谷大蔵店、新百合ヶ丘店、相模大野店、海老名店、 本厚木ミロード店、伊勢原店、中央林間店、湘南台店
事業譲渡後、10店舗は、3月下旬頃からドンクの店舗として営業されるようです。正確な日程や詳細は、分かり次第、店頭に告知されるようです。
誰にでも食べやすい、カレーパンやメロンパン、フォカッチャなどの調理パン、マロンデニッシュなどのスイーツ系など、ザ・ジャパンとも言えるパンで人気店です。
買い物ついでに朝食やランチ用のパンを買うにも便利なロケーションにある店舗ばかりです。パン屋さんのまま、ドンク店として生まれ変わるのはうれしいニュースですね。ご利用されている方は、お近くの店頭の告知をぜひご覧ください。
HOKUO OX経堂店はこちら↓
HOKUO千歳船橋店はこちら↓
HOKUO 祖師ヶ谷大蔵店はこちら↓