【世田谷区】「ととのう!」シモキタ駅前に突如として現れた「サウナタウン下北沢」開催は3月19日まで!
小田急線の跡地に新しく創られた「下北線路街」に「サウナタウン下北沢」が2022年1月7日にオープンしました。東京は、前日に4年ぶりに雪が降り積もり、シモキタ駅前なのに、まるで北欧のサウナのように美しく、東京には珍しい光景でした!
オープン当日は、前日の雪が残っていたものの、スッキリと晴れて、雪景色とは大違い、幻想的な景色ではないけれど、足元は雪がない方が行きやすいですね。
利用するには、前日22時までにローソンチケットで事前予約チケットを購入すると待ち時間ゼロです。当日、受付で待つことも可能ですが、混雑状況によって待ち時間があるかもしれませんから、予約の方がオススメです。
「ととのう」を経験!「ととのった後」のフードやドリンクも充実!
サウナーの間では有名な言葉「ととのう」は、2021年「新語・流行語大賞」にもノミネートされましたので、耳にされたことがあるのではないでしょうか。
サウナ愛好家がこよなく愛する「ととのう」とは、「サウナルーム→水風呂→休憩」を1セットとして、これを3回繰り返すことで得られる、強い幸福感や満足感のことを言います。 心身ともに、とても気持ちがよく、体はリラックスしているのに、意識はハッキリしている状態なのだそうです。
テント内では、様々な日本茶のロウリュが楽しめるようになっていて、水風呂とリラックススペースでは、冬の外気を感じながらアウトドアならではの“ととのい”を体感できます。サウナ飯は、オリジナルの低糖ドライカレー、とん汁、しょうが焼きなど、ドリンク、アルコール類も用意されます。
薪テントサウナが10基以上
10基以上の薪テントサウナが用意され、テントサウナでありながら本格的なサウナで、高い室内温度(最高100℃)と優れた保温性を実現したNOPPA sauna製の国産テントサウナとオリジナルストーブを使用しています。
1基だけ限定のプライベートテントサウナがあり、5名までの利用で貸切ることもできます。
手軽に利用できて、アクティビティも楽しめる!
アクティビティエリアではサウナの本場フィンランド発祥のスポーツであるモルックやゲームなどが楽しめます。
水着のレンタルやオリジナルのタオルも販売していますので、手ぶらでも利用可能なんです!
お支払いはキャッシュレス決済のみ
「サウナタウン下北沢」でのお支払いはキャッシュレス決済のみで、現金は利用できませんので、お気をつけください。
- 利用可能な決済方法
・交通系ICカード
・QR・バーコード決済
・クレジットカード
場所は、下北線路街空き地で、空き地内に設営された「サウナタウン」を覆いが囲んでいます。外から利用されていない人がのぞくことはできませんので、ご安心ください。
寒い日が続いていますが、ご興味のある方はぜひ、暑いサウナで「ととのう」を経験してみてはいかがでしょう?
場所はこちら↓