【世田谷区】本日12月12日(月)グランドオープン!下北沢駅から徒歩5分、美味しくて友人宅のようにくつろげるお店「酒場たいよう」でまず最初に注文するべきものは!?
いま都内でもっとも熱い街下北沢に、2022年12月12日(月) 新しくオープンするのは「酒場たいよう」。
下北沢駅から徒歩5分ほど、南西口を出て下北沢南口商店街を抜けたところにあるピュアロードに入り、一つ目の角を右折すると右手に暖簾が見えてきます。
暖簾をくぐりお店に入ると、落ち着くグレーの塗り壁に木の温もりと青いタイルが印象的。
カウンター12席、テーブル16席の店内は、棚やタイルなどオーナーが仲間たちとDIYで作り上げた部分があちらこちらに。狭すぎず広すぎず、まるで友人宅に来たようにリラックスできる雰囲気でカウンター越しのおしゃべりも弾みそうです。
オーナーの吉村さんは長崎県壱岐市のご出身。福岡の飲食店で働き始め、東京の飲食店で約6年の経験を積み、「30歳までに自分のお店を作る」という目標通りこのたび29歳で独立開業。
九州の食材やお料理に合う日本酒や焼酎は、もちろん九州のものを取り揃えています。
なかでも「貯蔵熟成 SUPER GOLD 壱岐 麦焼酎」はスッキリと飲みやすい♪
また自家製ジンジャーエール、自家製レモネードなども甘すぎずお料理に合う味わい。
まずは「塩もつ煮込み」からいただきます!味噌味ではなく透き通ったクリアなお出汁が上品でほんのり甘みがあり美味!
お次は「蒸しつくね 3個セット」。鮭とほうれん草・地のり春菊・南瓜とイカの3種で、薬味の柚子胡椒やしょうがをつけていただきます。季節によって野菜などつくねの内容が変わるというのも魅力です。
「真鯛のネギパッチョ」は新鮮でぷりっぷりの真鯛に、万能ネギ、長ネギ、玉ねぎとネギ3種類、ナッツとオレンジピールで食感と爽やさが楽しめます。
オーナーのお父様の幼なじみが送ってくださるという希少な黒毛和牛の壱岐牛は、レアな極薄切りで「壱岐牛の炙り肉寿司」としてテーブルへ。
それを目の前でガーッと炙ってくれます。この日は肩ロースの”まくら”という部位。とろっとろのトロけるお肉にわさびが合う!!
「羽釜かしわご飯」は、お味噌汁とお漬物か付いて850円。これは嬉しい!
そして最後に五島列島の特産である「にゅー麺~五島うどん~」。弾力があるけどツルツルと喉越しがよく、味の染みたお揚げとの相性抜群!これは、〆をご飯にするか麺にするか迷っちゃいますね☆
ラストオーダー24:30と遅めで、地元の人が〆の1軒としても立ち寄れるお店。吉村さんの明るくて柔軟!?な考え方ゆえに、お客様とともにお店が育てられていくようなワクワク感がありました。美味しいお酒とお料理をごちそうさまでした。
酒場たいようはこちら↓