【世田谷区】田園都市線で使用している8500系車両の定期運行が2023年1月に終了します。鉄ちゃん鉄子でなくてもやっぱり淋しい。
2023年1月に、東急田園都市線で使用している8500系車両の定期運行が終了します。

プレスリリースより
8500系車両は、1975年に新玉川線(渋谷~二子玉川園間、現在の田園都市線の一部)と、営団地下鉄(現東京メトロ)半蔵門線の相互直通運転開始に伴う乗り入れ車両として、当時すでに使用されていた8000系車両をベースに開発されました。

※写真はイメージです
東急電鉄で最多である400両(10両編成×40編成)が製造され、1976年には車両としては唯一の「鉄道友の会ローレル賞」を受賞しました。また、8500系車両は田園都市線だけでなく、東横線や大井町線でも使用され、東急線沿線の日常の足として活躍しました。
現在は後継車両である5000系車両、2020系車両の導入が進んだことから、2023年1月で定期運行を終了する予定です。密を避けることから、終了する日時は発表されないようですが、47年間お疲れさまと伝えたいです。
郵便局で、東急グループ100周年を記念した「東急線のあゆみ」という切手シート(クリアファイル付き)があったのでgetしました♪
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