【世田谷区】超個性的な無伴奏コントラバスの現代作品!前代未聞の三日間4公演!! 山本昌史コントラバス・ソロ~unplugged theatre~1月26日(金)~28日(日) 成城にある「アトリエ第Q藝術」にて開催
コントラバスは、弓や指を使って演奏する低音弦楽器。2024年1月に、超個性的な無伴奏コントラバスの現代作品、前代未聞の三日間4公演が行われます。
「楽器と自分だけで何ができるか…」。長年のテーマの真髄に迫る全編無伴奏という究極の演奏形態。奇抜なアイデアを持つ作品たちを多彩な弓捌きで奏でる「山本昌史のコントラバス独奏」。
三日間4公演という前代未聞の挑戦は、コントラバスの歴史にとっても現代音楽の歴史にとっても、間違いなく新たな1ページとなります。
公演情報
日時:開場は各回とも開演の30分前
2024年1月26日(金) 19:00開演
2024年1月27日(土) 15:00 / 19:00開演
2024年1月28日(日) 15:00開演
会場:アトリエ第Q藝術
チケット:全席自由・税込 一般 (前売)2,500円 / 一般(当日)2,800円 / 22歳以下1,000円
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企画詳細:
山本昌史コントラバス・ソロ~unplugged theatre~
コントラバスを擦り、歌い、弾き、語り、叩き、呻く…「コントラバス」と「演奏者」だけで一体どのような時空間が生成されるのか?!
音楽の公演でありながら、コントラバス一本で一人芝居のような演劇的要素をもった作品を上演する。息遣いまで感じられる会場で、アトリエ第Q藝術チーフディレクター・早川誠司氏の照明演出も加わり、異能のコントラバス奏者・山本昌史が新たな音楽世界へと誘う。どうぞご期待下さい。
主催:山本昌史
助成:アーツカウンシル東京
後援:東京藝術大学同声会、特定非営利活動法人 日本現代音楽協会
※この公演は、サントリー芸術財団佐治敬三賞推薦コンサートに選出されています。
1月26日 (金) 19:00 ☆
1月27日 (土) 15:00 ☆ / 1月27日 (土) 19:00 ★
1月28日 (日) 15:00 ★
※公演日ごとに曲目(☆★)が変わります
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・フィリップ・ボアヴァン:ZAB ou la Passion selon Saint-Nectaire (1981)※日本初演 ☆★
・森田泰之進:速驚曲第3番 (山本昌史委嘱新作・2021)※初演 ☆★
・木下正道:石をつむ IX (山本昌史委嘱新作・2023)※初演 ☆★
・ジョン・ケージ:The Wonderful Widow of Eighteen Springs (1942) ☆
・ジェイコブ・ドラックマン:Valentine (1969) ☆
・一柳慧:空間の生成 (溝入敬三委嘱作品・1985) ☆
・藤倉大:Bis (2018) ★
・ヤン・ロバン:Myst (2019) ※日本初演 ★
・高木日向子:Lost in____ VI (山本昌史委嘱作品・2022) ★
会場の「アトリエ第Q藝術」は、2017年9月に成城学園前駅から徒歩3分の場所に出来た一軒家のアートホール&カフェギャラリー。様々なアートに触れに遊びに来ませんか?
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